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■傷舐め(きずな-め) 各作品のデータ 新2 効果:味方1人のHPと封じを回復する説明:傷口を舐めて味方を回復するスキル 詳細:アクティブ・回復(Lv10) / 消費TP5~10 / 頭、TEC+VIT / 前提:忠義マスタリーLv1(必要SP1+自動習得)習得:ペット ペットの回復スキル。味方単体のHPを回復する。 消費TPは少ないが回復量も少ない。どうしても使いたいなら全振り推奨。 色々と妄想が広がるスキルである。ぺろぺろ 2ではHP回復スキルを習得できるのはメディック、ドクトルマグスとこのペットだけである。採集型のペットならこれにSPを振っておけばああっと後の建て直しが少し楽になる。 狼とか熊とかに傷口舐められたらばい菌はいって化膿しそうな気がするんだが・・・ ↑きっときぐるみの中の人は清潔に気を使ってるのさ。 2にサブ職があったらサブペットの傷舐めというギャルゲ的展開に多くのhentaiもとい紳士諸君が妄想を膨らませたに違いない。アンドロ?そもそもサブにできそうにない?アーアーキコエナイ サブペットが丸齧りしちゃうのはちょっと… クマーの着ぐるみ被ったししょーに悶え死んだ 究極傷舐めよりも徹底してペロペロしてないということなのだろうか サブペットは妄想が捗るな 今ならグリモアという方法もある。即ち赤マグ子が「おとなしゅうせい、これも治療の一環じゃ。これ、冒険者たるものがそのような情けない声をあげるものでないぞ?」といいながら腕や胸板を・・・ええい、SSQ2はまだかっ おさげカスメや桃バード等純真無垢な幼女に使わせたい・・・ そこはビスキン♀だろ。 フロストガン子に睨まれながら「は、早くなおひなはいひょ…って何ニヤついてんの!? アンタが怪我して私を心配させるのが…っ! 記憶を失えぇぇぇっ!///(跳弾)」てーのが鉄板だと思ってたんだが…まあサラシブシ子で「ん? コレか? おまじないじゃよ。ただ儂のは効き目抜群じゃぞ? 早く良くなってもっと強くなれ。そんな様ではおちおち背中も任せられん」とかでも良い。アトラス、シンセカ2はよ 熊「この味はケガをしている『味』だぜ・・・!」 残念だがスキルレベルが上昇すると効果のみならず消費TPも上昇する。当然といえば当然なのだが、転寝同様に消費TPは据え置きでもよかったかもしれない。 Lv1では精々10そこいらしか回復しない。キュアほどの性能は無いので過信しないように。HPが減ったまま戦闘に突入するよりはマシ、くらいに思っておこう まあこれが優秀過ぎたりするとメディ+パラとかいうチート哺乳類が誕生しちゃうし仕方ない ついに変態紳士達の妄想が現実に。 誰にペロペロさせるかは各自にお任せします。 桃バドやカスメちゃんならいいけど、おっさんたちの傷舐めとか地獄絵図でしかないな・・・ グリモアというシステムはきっとこのために作られたんだ… 新2ではHPに加えて封じも回復する。ドクに持たせると幸せかも知れない。主にクロエとか。 裸立ち絵の上にこれとか完全アウトじゃねーですか… ベルトランやフラヴィオも・・・・・ 君はこれを女子に使わせて妄想に耽ってもいいし、男に付けて微妙な気分になってもいい ホモォ…… クロエちゃんをペロペロするか、それともクロエちゃんにペロペロさせるか、それが問題だ ここはアリアンナとクロエちゃんの両方に傷舐めを持たせて互いにぺろぺろさせよう(提案) 紫姫「足が封じられてしまったのう。ししょー!女王様の足を舐めるが良い」 ししょー「ナメてんじゃねーぞ」 特に何も考えずにフラヴィオに付けてしまってたがよく考えるとヤベエ ↑ フラ「これぐらい唾つけときゃ治るだろ」 ↑意外にに唾自体が出した直後なら殺菌作用だの治癒作用だの含めた成分でできた液体なので的を得ているかもしれない。ただ他人の傷に唾をつけて治るかは… フ○ラヴィ・・・いや止そう ヤダァ…(ミズガルズの調査隊のレンジャー) 何気にお身体を大事に言われたアリアンナをクロガネが傷なめしてるのを動じないあたり矛盾が生じてそう。アリアンナ自身は号令で回復を図ることは出来るけど… 諸君!紳士的かつ大胆に行動してくれたまえ! 狼「傷舐めて欲しけりゃ、他の奴に頼むんだな……」 「少し口の中を切っただけだ、なめておけば治る」 何で皆女の子に舐められる方なの…舐める方だろjk。ファフさんがアリアンナやあてりんを怪我の治療という合法的な理由でペロペロ出来る、嗜虐心そそられる最高のグリモアだというに 敵を舐めるとしたら防御ダウン混乱付きだがよろしいか 女の子のガードが甘くなって動転するなんて初々しい反応じゃないか……やっぱり混乱する程の舌技といえばベロチューかな?呪いの舌もいいな。敏感になって行動したら自分もビクンビクンするしな。 あれだなやっぱ、三層での対決後に鮮血が〜の表現があるからそこでペロペロだな。戦い終わればもう敵じゃないし傷の手当てに舐めてもいいはず。樹海では勝者が〜ともいってたから恐らく納得済みだろう何より傷の手当てだもんなぁあの雪の中で傷ついた女の子放置するとか外道の所業だもんなぁうnうn ↑君はジジイを舐めてもいいし、舐めてもいい。さあ、舐めたまえ! 美心をどうしても思い出してしまう あの舐め方なら5倍くらい回復するだろうか 気付けば女キャラが持っていたはいいけどされる側も女の事が多かった で どこをどう舐めたら封じが治るんですかね? ほっぺを舐めると頭封じが治って 足を舐めれば足封じが治るとか? 病ゾディ「しかし足を舐めるとは M竜歓喜だな・・・っと スーパーノヴァが飛んで来る前に逃げるか」 ↑この戦いからは逃げられない!! クラーケン「俺の足も舐めて治してくれ」 ベルトランや爺ドクトルの傷舐め… ↑ありだな(白目) エスバット戦。敵を舐め回して攪乱し、味方を舐めて回復する変態集団がいたという・・・ ネコ好きの人ならよくわかると思うのだが、ネコの舌は表面に多数の鉤状突起があってザラザラしている。これは骨に付いた肉をしゃぶりとるのに適応したものである。ネコに舐められてもたいしたことは無いが、これがトラだと相当に痛いらしい。おそらく世界樹ペットのトラが傷舐めをする場合、舌にゼリー状のような治癒成分を分泌させ、直接舌が患部に触れないよう、そっと成分のみを塗ってくれているのではないかと思われる。 ↑それならペットにやらせる意味がないんだよなぁ… ……いや、「なるべく」舌が触れない程度に、そっと舐めてくれるというような意味合いで(汗)もしくはグラフィックから想像するに、かつて古代に実在した所謂サーベルタイガーとは身体的特徴が異なる部分もあるようだし、現在のネコ科の動物とは違う舌の構造を持つことも充分に考えられますね(大汗)たとえばワンちゃんのような舌であれば特に問題もないかと(滝汗) 口の中の傷はとりあえず舐めとけば治るってお父さんが言ってた ホ○リデント忘れないようにね 他のメンバーはお礼を言ったりするから平気なんだけど、キャンプ画面でファーに使うと「ああ」の一言しか言わないせいで微妙にいかがわしい気分になる。連続して使うと特に。……だってさ、舐めてるわけでしょ? これのグリモアは変態紳士or淑女のご用達。 新2ではうちの姫子(ドM&百合総受け設定)に持たせてひたすらししょーやドリルダクハンやメディ子、ロリカスメをぺろぺろさせてたなぁ。実用性とかは知らない。 味も見ておこう この味は!………ウソをついてる『味』だぜ…… 個人的にグリモアは「その技の概念(得られる効果)のみを抽出した不思議物体」的なもので、実際に舐める訳ではなく、使用することで「傷を舐めた結果得られる回復効果」だけ発揮してるんだと解釈してる。要はブチャラティじゃなくてディアボロ。 桃バド子「人生舐めずに~傷舐~めて~♪」 ここの米のせいでグリモアつけるの恥ずかしくなったじゃないか!いやきっとペットの幻かなんかを召喚して回復してるんだそう思おう ↑逆にうちでは「特定のキャラにしか傷舐めを使わない」という罪深い制限プレイを生み出してしまったグリモアでもある。変態的な意味ではなくバカップル的な意味合いなので安心しよう!(より変態感が増したとか言わない) アリアンナとクロエが互いにぺろぺろしてるのを見て俺のフォースゲージがアクセレート ペットはともかく、このスキルのグリモアを付けた人間キャラが、足を舐めて封じを直している場面を想像すると、かなりお子様の目に毒な光景。 今日もハイラガは平和です。おとなもこどももおね〜さんも。皆で皆を舐め合おう ゴリラに舐められるってマジ? ↑4おい、やめろ最速3連傷舐めとか完全にツボに入ったわw 傷の舐め合いという表現があるように、このスキルも実際に舐めているのではなく比喩表現なのかもしれない。ダメージを受けた仲間を、ペットが「辛かったね、嫌だったね、大丈夫大丈夫」と慰めてあげるような感じで。 コメント
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純「ペットは平等に可愛がらないと、可哀想でしょ? だから、あず猫の次は憂犬」 憂「え……え?」 純「はい、こっち来てー」 憂「う、うん」 ≪とてとてとて≫ 憂「え、えと……」 純「ここ。膝の上」 憂「……うん」 純「はい、おいでー?」 憂「し、失礼します……わん」 ≪ギッ ずしっ≫ 純「ぐぅっ!?」 憂「じゅ、純ちゃんっ!?」 純「ぐぁ……お、重……うぐぐ……」 憂「ご、ごめんねっ すぐに退くからっ」 純「ま……待った……少しだけ……お尻、浮かせて……」 憂「う、うん……」 梓「何でそこまでして、抱っこしようとするのよ」 純「ふぅ……あたしさ、犬も飼いたいって思ったことあるんだよ」 憂「そうなんだ……というか、わたし退こうか?」 純「いいのいいの。あ、その代わり腰をもっと……突き出すようにして、こっち来て」 憂「こ、こう……かな?」 ≪ぐいぐい≫ 純「そそ。足の根元くらいに乗ってくれれば……うん、平気そう」 憂「で、でも、この体勢って……」 梓「……ねぇ、純」 純「梓、猫語忘れてるよ」 梓「……にゃぁ、にゃん?」 純「えへへ~♪ 大型犬、欲しかったんだよねぇ。これくらい大きいのかな?」 憂「どうだろ……っていうか、純ちゃん。この体勢は、いくらなんでも近すぎない?」 純「抱きつくには丁度いいでしょ……えいっ♪」 ≪ぎゅぅっ≫ 憂「わっ あ、あの……じゅ、純ちゃん? その……ぁ……ぅ……」 純「はぁ~……憂って暖かいねぇ~♪」 梓「ねぇ、純」 純「猫語は~?」 梓「いや、それよりにゃぁ」 純「ん~?」 梓「さすがにその体勢はちょっと……どうかと思うよ?」 純「何でー?」 梓「だって、その……え……えっちしてるみたい……だよ?」 純「は?」 憂「ぅ……うぅ……」 純「…………」 梓「…………」 憂「ぁぅ~……」 純「だ、だってっ! こうしないと、憂を抱っこ出来ないんだもんっ!」 梓「それに、抱きつくのはいいけど……顔、憂の胸に埋めてない?」 純「…………」 憂「うぅ……」 梓「…………」 純「しししかたがないじゃんっ! この体勢で抱きつくと、顔の高さにこの胸が来るんだよっ!」 ≪むにゅんっ≫ 憂「っ!?」 梓「……純」 純「あ」 憂「…………」 梓「…………」 純「…………」 憂「……っ……っきゃぁぁぁぁぁっ!?」 純「わぁっ!? ごごごごめん、憂っ」 憂「きゃぁっ きゃぁぁっ!」 純「ちょ、待ってっ! 憂、暴れないd」 ≪バタバタッ ずしっ めきっ≫ 純「ぎゃわぁぁっ!? いいいいいたぁぁっ!」 ≪むにゅぅっ≫ 憂「きゃぁきゃぁきゃぁぁぁっ! それ以上は駄目ーっ!」 純「いだぁぁぁぁっ!? おおお折れちゃうってばぁぁっ!」 ≪ばたばた ギシギシッ むにゅっ めきっ≫ 憂「きゃぁーっ!」 純「ぎゃぁーっ!?」 ≪ばたばた ごろんっ≫ 憂「はぁ……ふぅ……」 純「ぜーっ はーっ」 梓「…………」 憂「うぅ~……」 純「足、折れたかと思った……」 梓「……何やってんだにゃー」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 純「…………」 憂「…………」 梓「落ち着いたかにゃー?」 純「うん」 憂「わふ」 梓「純? 悪乗りもいい加減にしときなよ?」 純「うん……憂、ゴメンね?」 憂「うぅん、わたしの方こそ……足、大丈夫?」 純「大丈夫。少なくとも折れてはいないよ」 梓「そもそも、人間を一人、膝の上に乗せるのが間違ってるんだにゃぁ」 純「いやぁ~。梓が平気だったから、いけるかなぁって」 梓「私と憂とじゃ、体重が違うにゃぁ」 憂「……重くてごめんなさい……だわん」 純梓「…………」 憂「しょぼん……」 梓「いや、ほら……わ、私が軽いだけだからっ」 純「そ、そうだよ。梓って小さいしさ……憂は普通だってっ」 憂「くぅ~ん……」 梓「変な意味で言ったんじゃないんだよ……えっと……にゃぅ~」 純「え、えっとぉ……ほーら、よしよしよし~。ごめんね~?」 ≪なでなで≫ 憂「…………」 純「よ~しよしよし~♪ 機嫌直して~?」 梓「いやいや、さすがにそんなんで……」 憂「わふぅ」 梓「…………」 純「よ~しよし♪ 良い子良い子~♪」 ≪なでなでなで≫ 憂「わんっ♪」 梓「……まぁ、いいんだけどね」 純「ふぅ……ちょっと暴れて疲れたから、一息入れよう」 憂「じゃぁ、お茶入れるわん」 純「ありがとー……じゃなくて、今日はあたしが入れるんだよね」 憂「あ、そっか」 梓「憂って、根っからのお世話体質だよね」 憂「そ、そうかな」 純「とにかく、憂と梓は座っててよ。あたしがお茶入れるから」 憂「うん」 梓「何だかんだで、純も結構ノってるね」 純「あたしって、意外と世話好きなのかも?」 梓「それは無いにゃん」 純「言い切るな……と言いたいけど、確かにそれは無いか」 梓「自分で言っちゃうんだ……」 純「ま、ね~♪ あたしは甘える方が好きだしね。んじゃ、ちょっとお茶入れてくるー」 憂梓「いってらっしゃ~い」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 純「……ふぅ~♪」 憂「……わふぅ~♪」 梓「……にゃふぅ~♪」 純「このダラ~っとしてる時間が、たまんないね~」 憂「お姉ちゃんが居たら、ゴロゴロしてそう~♪」 梓「光景が目に浮かぶよ……」 純「憂はゴロゴロしないの?」 憂「わたしは……しないなぁ」 純「じゃぁ、ちょっとゴロゴロしてみてよ」 憂「え?」 梓「何て無茶振り」 純「だって今日は犬でしょ? ほら、犬って仰向けで、ゴロンッて転がったりするじゃん」 梓「また、無理やり理屈こねたね」 純「梓、猫語」 梓「にゃー、にゃにゃーっ」 憂「ゴロンッてするの?」 純「そそ♪」 憂「えっと……ゴロンッと」 純「んで、こっち来て」 憂「うん……ゴロゴロ~」 梓「……う、憂っぽくない……にゃん」 純「……確かに」 憂「ひどいよぉ~」 純「あ、それでお腹上にして?」 憂「……こう?」 ≪ころんっ≫ 純「にひひ♪」 憂「?」 純「えいっ」 ≪むにっ わしゃわしゃ こしょこしょ~≫ 憂「わっ あはっ あははっ じゅ、純ちゃん……あはははっ くすぐったいよ~……あはははっ♪」 純「犬ってこうやって、お腹をわしゃわしゃーってやると喜ぶじゃない? だから……わしゃわしゃ~♪」 憂「そ、それ……ぷっ あははっ くすぐってるだけじゃ……あははははっ♪」 純「そーとも言う」 憂「や、やめて~……あははははっ♪」 梓「憂が大声で笑ってる……何てレアな光景」 ≪カシャッ≫ 純「…………」 梓「…………」 憂「あははっ だ、駄目だよっ! あははははっ♪ 撮らないで~」 純「にひっ♪」 梓「さいてー」 純「じゃぁ、梓は撮らないんだね?」 梓「…………」 純「…………」 ≪ごそごそ カシャッ≫ 純「さいてー♪」 梓「にゃぁ?」 純「誤魔化した」 憂「ふぇ~ん……あははっ 梓ちゃんまで~……あはははっ♪」 純「こっちは泣き笑い……」 梓「ペットの不始末は飼い主が取るってことで……全部、純が悪い」 純「むぅ……じゃぁ、飼い主命令。ちょっとこっち来て」 梓「な、何よ……」 憂「はぁ……ふぅ……はぁ……ふぅ……」 純「憂、大丈夫?」 憂「もう~……純ちゃんがやったくせに~……ふぅ……」 純「ゴメンゴメン。そんなに苦しかった?」 憂「クタクタだよぉ……」 梓「で? 何すんの?」 純「梓は猫だからね~♪」 梓「え……わっ あははっ ちょ……あごの下はくすぐったいって……あははははっ♪」 純「こしょこしょこしょ~♪」 梓「や、やめ……あははっ こら……にゃははははっ♪」 純「……嬉しそうだね」 梓「嬉しくな……にゃははっ♪ も、もうっ にゃははははははっ♪」 ≪カシャッ カシャッ≫ 梓「へ?」 純「にひひっ♪」 憂「えへへ~♪」 梓「憂までっ!?」 純「おぉ~……梓の笑い顔って結構スゴイね」 憂「でも、やっぱり可愛いと思うよ」 梓「…………」 純「爆笑してる顔が可愛いって、何かズルイ」 憂「あ……ねぇ、純ちゃん。わたしの写真、消してね?」 純「やだ」 憂「えぇ~」 梓「……こ、このーっ!」 純「ぅわっ!?」 ≪がしっ グイッ はむはむ≫ 純「ちょ、ちょっ!? あははっ こらっ! 手を甘噛みするなーっ! くすぐったぃ……あはははっ♪」 梓「にゃぁにゃぁ♪ はむはむ♪」 純「にゃぁ、じゃないって……あはははっ♪ あ、今舐めたでしょっ!?」 梓「にゃぁ?」 純「う、憂~、助けてーっ」 憂「えへへ~♪」 ≪がしっ グイッ ぺろぺろ≫ 純「わっ ちょっ あははっ♪ や、やめ……あはははっ♪」 憂「わんわん♪」 梓「にゃぁにゃぁ♪」 ≪はむはむ ぺろぺろ≫ 純「あははは……ぁんっ んもうっ! や、止めて……くすぐった過ぎる……あははははっ♪」 ≪カシャッ カシャッ≫ 純「こ、こら撮るなー!」 憂「わぅんっ♪」 梓「にゃぅんっ♪」 ≪はむはむ ぺろぺろ≫ 純「は……んんっ……や……ちょっと……ま……ひゃぅ……あはははっ♪ あんっ……んっ」 憂「…………」 梓「…………」 ≪カシャカシャカシャカシャカシャカシャッ≫ 純「何でそんな……あははっ……撮る……のよ……んっ あははっ♪ あ……ぅん……んっ……あ……ん……」 憂「わふわふわふっ」 梓「にゃぁにゃぁにゃぁっ」 ≪はむはむ ぺろぺろ カシャカシャッ≫ 純「う……んぅ……も……ホント止め……てってば……は……んっ……ぁ……」 憂梓「……ふんすっ」 ≪はむはむはむはむ ぺろぺろぺろぺろ カシャリッ≫ 純「……ぅ……ぁんんっ……ふぁ……ぅぅぅうぅっ 止めろーっ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 純「…………」 憂梓「ごめんなさい」 純「…………」 憂「じゅ、純ちゃん?」 梓「ゴメンってば」 純「犬語と猫語」 憂「……わん」 梓「にゃぁ」 純「二人とも……加減を考えようよ」 梓「最初にやり出したの、純のくせに……」 憂「くぅん」 純「そ、そうだけどさ……今のはちょっと……ぶつぶつ」 梓「何ぶつぶつ言ってるのよ」 純「何でもないっ! あと猫語っ!」 梓「にゃぅ~……」 憂「純ちゃん、ごめんなさい……だわん」 純「う」 憂「くぅ~ん」 純「……わ、分かったよぉ。じゃぁ、お相子ってことにしよう」 憂「うん……だわん」 梓「分かったにゃぁ」 純「というわけで、さっき撮った写真は消してくださいっ!」 梓「純もね」 純「消す消す……っていうか、撮られた写真の危険度が違い過ぎるっての」 憂「そ、それは……」 梓「確かに」 純「さっきのあたしの写真を消してもらえるなら、二人の面白画像なんて、いくらでも消してあげるよ」 憂「あ、あはは……」 純「うぅ……恥ずかしくて死にたい」 ≪ピッピッピッ ピピッ ピッピッ≫ 純「はい、削除っと……二人とも、携帯見せて見せて」 憂「はいだわん」 梓「ちゃんと消したってば……にゃん」 純「この目で確認しないと安心できないっ」 梓「はいはいだにゃん」 純「ん~……よしっ これであたしの名誉は守られた」 梓「大げさな」 純「猫語っ」 梓「にゃんにゃにゃーにゃにゃにゃ~」 憂「それより、これからどうする?」 純「あたし、妙に疲れちゃったんだけど」 梓「ちょっと早いけど、寝る?」 純「寝るにしろお喋りするにしろ、布団に入りたい気分……かな」 憂「じゃぁ、お部屋行こうか」 純「そだねー」 梓「にゃーい」 憂「わぉーん♪」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
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第一話 『はじまりトライアングル』 謎の施設「フリーダムエコロジー研究所」に勤め早4ヶ月。俺は大学とは違った人間関係の中で、一つの悩みを抱えていた。 それは俺のもっとも苦手とする分野、コミュニケーション能力の不足である。 例えば興味のなかった海外ドラマの話など入り込める余地はなく、夏期休暇を利用してなんとかそれを打破しようと考えた俺は、ゆゆるちゃんの暇潰しも兼ねてレンタルビデオ店にやってきたはずなのだが―― 周りに目をやる。 ほの暗い鍾乳洞。ごつごつした岩の壁にいくつもの蝋燭がゆらめく妖しい祭壇。 ふむ、唐突だが俺は何か只ならぬ事態に巻き込まれているらしい。 手元に目を戻す。 しかし持っているのは間違いなく、クソ忌々しい恋愛ドラマのDVDだ。 「すごいわ私ったら! 本当にできちゃった!」 抱きしめあうブロンド美人とイケメン俳優のパッケージの下には、どことなく見覚えのある金色の髪が覗いている。 「人間召喚! これは魔女界でも初めての偉業よ!」 「きりりちゃんじゃないか」 肩口まで伸びたぐるぐる頭をわさりと揺らし、俺を見つめ返す凛とした瞳。 一体何故――と思う間もなく、持っていたDVDをきりりちゃんに奪い取られてしまった。 「これは何なのかしら!」 そう言ってパッケージを舐めるように見回し、裏面の説明をしげしげと読みふける。 一度びくんと身体を跳ねさせると、手を震わせながら差し戻してきた。 「わ、私にはまだ早かったみたい!」 以前見た時よりも少しだけ大人びた顔とそばかす、その中央の小さな突起から滴り落ちている鼻血をハンカチで拭いてやることにする。 「きりりちゃんにはまだ早いかもな」 「あ……」 おとなしく目を閉じ、頬を薄ピンクに染めるきりりちゃんは、周りに大輪の花でも飾れば少女漫画のヒロインのようにも見える。鼻血を除けば。 「ところでこりゃ一体どういうことだ?」 「私が召喚したのよ、あなたを。それにしてもさすが私が見初めた人間ね、レデーへの気配りがなってるわ!」 「するとここは魔女の世界か」 ゲームやアニメでもよくこういった召喚魔法は見られるが、次からは召喚される側の気持ちも考えてやりたいなあ、と思わずにはいられない。 「そうよ!」 息を弾ませ、俺の手をぐいぐいと引っ張りながら岩の螺旋階段を登る緑のドレス。たどり着いた重厚な鉄の扉に手をかけ、押し開く。 「そしてあなたは今日から――」 俺は差し込む眩い光に目を閉じた。 「私の下僕よ!」 あっけにとられた――というのはもちろん下僕どうこうのことではない。 見るからに豪華なシャンデリアを遥か上空に望み、輝く白い壁で囲まれた巨大なホール。聞けばここがきりりちゃんの家なのだと言う。 「いやあ、こいつはすごいな」 きりりちゃんがハートのステッキを振り回すと、ぼよんという音とともに小洒落たテーブルセットが現れた。 「さ、さあ、ご主人様と紅茶の時間よ!」 いやしかし、俺はゆゆるちゃんとDVDを借りに来たのであって、このような場所で落ち着いてるわけにはいかないのだ。迷子になったら困るではないか。 そう思った矢先、ぽんと煙が立ち昇り、その中からゆゆるちゃんが現れた。 頭の上で結わえた髪はメラメラとゆらめき、手に持ったプラスチックのカゴには大量のアニメDVDが詰め込まれていた。 「あーもー、やっぱりきりりちゃんだ」 「ゆゆる!」 ゆゆるちゃんが見えるところにいるのならば、俺にとって心配ごとは何もないわけで、用意された紅茶に口をつけてみた――酷い味である。 「ぴーぴーなってたいへんだったんだからね、ゆゆる」 「ご、ごめん……でも、だって私も一緒に遊んでくれないから!」 ゆゆるちゃんときりりちゃんは魔女であり、喧嘩などを始めてしまうとこれは天変地異を巻き起こす大変な事態となるので、ここは人間界を救う助太刀をした俺が止めねばならない。 「まあまあ、それじゃあせっかくだから3人で見ようか」 「うん、きりりちゃんもいっしょにみよう」 「ほんと!」 なんだかんだ言ってもきりりちゃんは割と素直な子であるので、憎めない存在ではある。 きりりちゃんがステッキを振ると、ぼよんという音と共に汚れた蓄音機が現れた。 「ブルーレイには対応してないけどね!」 仕組みはわからないが、どうやらこれで見れるらしい。恐るべし、魔女。 「きりりちゃん、まじょりんまじょりん知ってる?」 「知ってる! 最初の方見てないけど!」 「ゆゆるも! じゃあこれみよう!」 盛り上がる二人の会話を聞きながら、俺は手にしていたDVDをズボンの中へ突っ込んだ。 そう、俺にとって今一番大事なのは自分のことじゃない、二人のことなんだから。 つづく
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舞踏会の魔女 その性質は倒錯。 煌びやかなドレスを着て踊り続ける楽天家な魔女。 しかしダンスはお世辞にも上手とは言えない。 使い魔 舞踏会の魔女の手下、その役割は代行。 頼まれても居ないのに魔女の為に積極的に人を招き入れるが、魔女はあまり手下に感心がない。 魔法少女時代 架原ミホト&アキ
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向かいの席に座り、悔しそうに歯軋りをする智子の恨めしい視線を一身に受ける俺は窓の外の景色に目を反らした。 窓越しに見える山々は所々にまだ紅色を残しているものもある。 自然の澄み切った空気を吸いながら山道を歩けばさぞ清々しい気分になれるのだろうが、今の俺は眼前から注がれる鋭い眼差しに冷や汗を浮かべていた。 とても旅行中の若者とは思えない表情を刻む俺は視線を合わせまいと窓に外を向け続ける。 圭子「ねぇ。俺?」 現実から逃避するかのように流れていく景色をぼんやりと見つめていると、隣に座る圭子が肩をつついて来た。 移した目線の先には膝の上に小さな弁当箱のようなものを置き、恥ずかしげに目を泳がせながら自分の袖をきゅっと掴んでいる。 一体何の用なのだろうかと首を傾げつつ、口を開く。 俺「どうした?」 圭子「そのっ……俺って卵焼きが好き、なのよね?」 俺「……まぁ」 目が無いほどではないが、好物の部類には入る。よほどのゲテモノではない限り、基本的に俺は何でも食べる方だった。 唯一許せないのはシュールストレミングなるスオムスの缶入り食品である。今でも興味本位で缶を開けてしまった当時の自分の浅はかな行動を思い出すだけで吐き気が込み上げてきてしまう。 あのような激臭を放つ食物を口にするのは今後の人生においてもう二度と無いだろう。というより断固として食べたくない。 スオムス人には悪いが、自身があれを食べ物として認めることは未来永劫来ないと断言できる。 圭子「そのね? 余分に作ってきちゃったから……食べ切れなくて。もし、よかったら……食べてくれない?」 俺「……良いのか?」 圭子「このまま放っておくのも勿体無いし……その、あなたに……食べて欲しくて」 俺「……まぁ。そういうことなら遠慮なく食べさせてもらうよ」 智子「ッ!!」 武子「智子、車内では静かにしなさい。気持ちは、わかるけど……」 最後のほうになると声が尻すぼみになったため、上手く聞き取れなかったが他人の好意を無碍にするわけにもいかず、俺は差し出された弁当箱を受け取った。 途端に智子から突き刺される怨嗟に満ちた眼勢が一層強烈なものへと変化し、俺は反射的に身震いしてしまう。 そんな智子の頭に彼女の隣に座る武子が手を置くも、その武子でさえどこか不機嫌そうに頬を膨らませ、じっとりとした目つきでこちらを見つめているのだ。 一体何が二人の機嫌をそこまで損ねているのだろう。その原因が自分にあると露とも知らない俺は他人事のように考えながら身を屈めた。 俺「えっと……箸、箸」 何とも居た堪れない気分を味わいながら足元に置いてある鞄に手を入れて箸を探すも、中々出てこない。 ちゃんと食べ終わったときに弁当箱と一緒に入れたはずなんだけどなぁと考えている内に膝の上に乗る弁当箱の感触が消える。 何事かと圭子のほうへ顔を向けると、ほんのりと頬を染めた彼女は自分の箸で弁当箱の隅に残っていた卵焼きを器用につまむと、 圭子「あ、あ……ん」 俺「っ!?」 今にも消えてしまいそうなほどの儚げな声を洩らし、卵焼きをつまんだ箸を俺の口元に向かって差し出してきた。 本人自身もよほど恥ずかしいのか箸を握る手がぷるぷると震え、瞼はきつく閉ざされている。目を閉じるほど恥ずかしいならば、大人しく箸を渡してくれればいいものを。 俺「あー……ん」 智子「ッッッッッッ!!!???」 武子「智子……ッ! 落ち着きなさい……落ち着くのよ……!!!」 震える箸の先端に顔を近づけ、口を開き、卵焼きを咀嚼する。 直後、智子が地団太を踏み始めた。あまりの音量に彼女のほうへ目線を向けると瞳に僅かな涙を溜め、こちらを睨みつけているではないか。それもどこか悔しげに。 一方で智子を制止する武子であったが、彼女自身もまた悔しそうに唇を噛み黙って非難めいた視線を送ってきている。 何が何だか、よく分からないがどうやら自分は彼女たちの気分を害してしまったらしい。 黒江「ぐぎぎ……!!」 俺「ご、ごめんなさい……」 江藤「あんたたち。せっかくの旅行なんだから騒ぎを起こさないの。いいわね?」 通路を挟んだ隣の座席に座って、それまでのやり取りを傍観していた江藤が同じように歯軋りする綾香の頭に手を置きながら釘を刺した。 表情こそ笑顔ではあるものの、有無を言わさぬ圧倒的なる圧力に分が悪いと察したのか身を小さく縮こませる智子たち。 俺「(温泉、か。楽しみだなぁ……)」 再び窓の外の景色に視線を戻す俺が、空を眺めながら胸中でぽつりと呟いた。 事の発端は一週間前まで遡る。夕食を終えた自分たちに突然部隊長である敏子が部隊全員で休みを取って温泉にいくと言い出したのだ。 初めの内は何を言い出すんだと思っていた俺ではあったが、敏子が言うには休暇の際に市街地の福引で見事に一等である温泉の招待券を六人分も引き当ててきたらしい。 その後は各自がスケジュール調整に奔走し、今日になってようやく部隊全員の休暇が重なり、こうして列車に揺られているわけである。 圭子「俺。卵焼きは……どうだった?」 俺「あぁ、美味しかったよ。ごちそうさん」 俺が正直な感想を述べた。 絶妙な焼き加減なだけあってか卵もふっくらとしており、味の加減も申し分ない。 それにしても、あまりにも自分好みの味だったので驚きはしたが、きっと自分の味覚と圭子の味覚が近いのだろうと解釈する。 圭子「えぇ……!!」 智子「……ぐすん。俺の、ばか……」 武子「よしよし」 俺の言葉に圭子が満面の笑みを浮かべて返す光景を見せ付けられ、目尻を拭う智子の頭を武子が撫でた。 智子の子守役という部隊内での役割もあながち間違いではないのかもしれない。 黒江「くそぅ……私だって。私だって」 江藤「ごほん! はいはい。そろそろ駅に到着するから、その位にしておきなさい」 何とか理性を働かせようと、ぷるぷると全身を小刻みに揺らす綾香を尻目に目的の駅が近づいたことを告げるアナウンスが車内に流れ、席から立ち上がった敏子が手を叩いた。 今日という日を穴拭智子は心の底から待ち望んでいた。 いつぞや武子の誕生日プレゼントを選びに行った俺に付き添った際には逃してしまったが、よもやこのような形で好機が巡ってこようとは。 温泉旅行という非日常を利用し、密かに慕い続ける俺との距離を一気に縮めようと胸を膨らませていただけに、思い通りに事が運ばぬ現実を突きつけられ今日の彼女は荒れに荒れていた。 俺「お、重い……なんで俺が。みんなの荷物……持たなきゃ、いけないんだ……?」 江藤「男の子でしょ? それぐらいはしなさい」 俺「ちくしょう」 智子「ふんっ!」 と鼻を鳴らし後ろで全員分の荷物を背負わされる俺など眼もくれず、足早に目的地である旅館へと歩き続ける。 せっかくの温泉旅行だというのにくじ引きでは俺の席を圭子に奪われ、挙句の果てには卵焼きをあんな形で食べさせるだなんて。 智子「(俺も俺よ。あんなにデレデレして……)」 後ろを振り向けば、俺の隣を歩く圭子が彼の額に浮かぶ大粒の汗をハンカチで拭っている最中だった。 季節は十二月に入り、すっかりと冬に移り変わっているが、全員分の荷物を持たされここ十数分は休みも無しに歩かされているため汗が出ても何ら不思議ではない。 甲斐甲斐しく頬や首筋を拭われている俺の姿を見て、智子は再び不機嫌そうに鼻を鳴らすのだった。 俺「あぁぁぁぁ……つかれたぁ」 部屋に通された俺が荷物を放り出して、畳みの上に身を投げた。 あれほどまでの重量を背負ったのはいつ以来だろうかと考えながら手足を伸ばすと、肩と腰から鈍い痛みが生まれ、思わず顔をしかめる。 たしかに自分が男ではあるが、休憩を入れてくれてもいいではないか。 俺「こうなったら」 敏子から聞かされた話によると今日は自分たち以外の宿泊客はいないらしい。 つまり事実上の貸し切り状態ということになり、他の宿泊客に気兼ねすることなく動くことも出来るというわけである。 俺「ぎゃふんと言わせてやる」 このままでは気が済まない。 自分を荷物持ちにしたことを後悔させてやる。 そう意気込んだ俺は着替えと浴衣、その他の洗面用具を手にし、部屋を飛び出して大浴場のほうへと駆けて行った。 地上の楽園をこの目に焼き付けるために。 温泉の湯から立ち昇る湯気が僅かに景色を覆う中、一糸纏わぬ姿となった女性陣が目の前に広がる巨大な露天風呂に感嘆の吐息を零した。 覗き対策からか、柵は高めに作られているとはいえ豊かな自然の景色を損なわぬようバランスを重視した造りになっている。 智子「わぁぁぁ!! すごい! すごいわ!!!」 武子「智子、あんまり走り回っちゃ転んじゃうわよ。背中流してあげるから、こっちに来なさい」 無邪気な笑みを浮かべて子供のように走り回る智子の姿に苦笑いを浮かべる武子が彼女に手招きをする。隣では同じような笑みを作る圭子が大きく伸びをした。 部隊内では隊長である江藤に次ぐ年齢なためか発育も他の三人と比べて恵まれており、背を伸ばした際に形の良い双丘がぷるんと上下に動く。 黒江「温泉か。手足を思う存分伸ばしたまま湯に浸かれるのはいいことだな」 江藤「アンタたち! ちゃんと入る前に身体を洗いなさいよぉ!!」 女性陣が女湯で姦しい会話を楽しんでいるところに同じく、誰もいない男湯に入ってきた俺は足音を立てないよう敷居の役割を果たす柵に向かって歩き出す。 俺「ごくり」 この向こうに地上の楽園が広がっているのだと思うと、生唾を飲み込まずにはいられなかった。 普段は巫女衣装や陸軍の制服に包まれている彼女らの瑞々しい裸体を拝めることが出来る。 仲間の裸を覗くという背徳感が俺の煩悩を昂ぶらせた。 再び唾を飲み込んだ俺が柵に手を添え、体重を傾ける。 軋む音が一切立たないことから、新品に取り替えたか。それとも頑丈な造りとなっているのか。 どちらにせよ、力を入れても物音が立たないというのは好都合であった。 俺「よし。いくぞ」 溝や金具に手をかけ器用に柵を登っていく。 子供のころの木登りの経験がこんな形で活かされるとはと思いつつ、見つからないよう身長に顔を出した俺が息を飲み込んだ。 湯煙で視界が覆われているかという予想は見事に裏切られ、彼の視界に無防備な裸身を晒す智子たちの姿が入り込む。 俺「おぉぉ……おぉぉぉ……!!!」 まずは智子。 部隊内で最年少だけあってか身体つきは未発達ではあるが小ぶりなヒップには、そそられるものがある。 また、湯で濡れた黒髪が白い背中に張り付く後姿が何とも言えない扇情さを醸し出しており、今後の成長に期待が出来た。 次に武子。 全身に付着する石鹸の泡を桶に溜め込んだ湯で流す姿がやたら艶かしい。 日頃、制服の下から自己主張する胸は外気に晒され、その均整の取れた姿を見せつける。 黒江は日々剣の鍛錬を欠かさないだけあってか、腰周りに一切の無駄がないがそこには女性特有のしなやかさと柔らかさが確かに存在していた。更に、腹部には愛らしいおへそが姿を覗かせている。 圭子だが、やはり他の三人と比べて年長なためか肉付きがよく胸、腰、ヒップと申し分ない破壊力を秘めていた。特筆すべきは太ももであろう。 これもまた、軍人としての訓練の賜物なのか贅肉といったものはないが、その肉感的な柔らかさは乳房や臀部以上もの情欲を男に与えてくれるに違いない。 そして、最後に敏子である。 もはや彼女に関して言うことは何も無い。 乳、腰、尻。年相応に発育した彼女の肉体は大人の色気をむんむんと放っており、年頃の男子にとっては刺激が強過ぎた。 湯によって艶やかな光沢を帯びる全身が俺の息遣いを荒いものへと変えていく。 俺「よし、撤収」 これこそが最後のエデンという奴なのだろう。 胸中でそう呟きながら俺が柵から飛び降り、何事も無かったかのような顔で身体を洗い始めた。 本当ならばもっと拝んでいたかったが、欲を出しすぎれば破滅するというこの世の理を悟っていた彼は後ろ髪を引かれる思いを味わいつつも吐息を零す。 このあとに地獄が待っているとも知らずに。 夕食後、目の前の光景に俺は絶句せざるを得なかった。 俺「これは……これはいったいどういうことだ!?」 頬を赤く染め、仰向けに倒れる智子たちの傍には扶桑酒が入っていたであろう徳利が無造作に転がっている。 少し席を外し、戻ってきたときには既に倒れ伏していた彼女たちの真ん中では江藤が浴衣の胸元をこれでもかというほどにはだけさせ、唖然とする俺を尻目に何が楽しいのかニヤニヤと唇を歪めていた。 俺「四人は犠牲になったのだ」 しばしば晩酌に付き合えと敏子に強制連行された経験から俺は酒に対しての耐性があった。 しかし、智子たちの昏倒ぶりを見るからに、どうやら彼女たちにはまだそれが備わっていなかったようである。 俺「敏ねぇ……なんてことを」 隊長命令と称して無理やり酒を勧める江藤の姿が用意に想像できた。 江藤「良いじゃない。こういう時ぐらい羽目を外さないと」 扶桑酒が注がれたお猪口を回しながら、口元に運び一気に煽る。 見ているこちらが清々しくなってくるほどの豪快な飲みっぷりを前に俺は息を飲み込んだ。 こくんこくんと上下する喉の動きがいつにもまして、いやらしく見えて仕方がない。 きっと浴衣がはだけ、素肌が顕になっているからなのだろうと言い聞かせる。 俺「まったく……旅館の人に迷惑かけちゃいけないぞ。って……なっ!?」 次の瞬間、徳利とお猪口を拾い集める俺の動きが硬直した。 俺がゆっくりと足元に視線を落とすと、そこには自身の右足にしがみつく武子が妖艶な光を湛えた黒瞳をこちらに向けているではないか。 俺「ひっ!? やめろっ! 離せ!」 武子「やぁだ。ふふっ……おれぇ」 艶やかな光を放つ唇が歪む。 甘みを含まれた声に俺は心臓が収縮する感覚を覚えた。 圭子「武子ばっかりずるい……わたしも」 俺「圭子、お前もか……ッッ!!!」 武子と同じように大虎の毒牙に掛かってしまった圭子が空いた左足にしがみつき、仔犬が甘えるように頬を摺り寄せてくる。 普段の大人びた印象とはかけ離れた幼稚な姿にギャップを感じた俺は息苦しさのあまり、心臓の部分に手を伸ばした。 俺「っていかん。離れろ! 離れなさい!!」 黒江「すきありっ」 俺「ぅひゃあ!?」 慌てて我に返り二人を引き剥がそうと身を屈める俺の背中に、それまで寝そべっていた黒江がいつの間にか目を覚まして後ろから抱き着いてきた。 その際にバランスを崩してしまった俺が大きく尻餅をついてしまう。 すかさず、絶好のチャンスだといわんばかりに武子と圭子の二人が俺の身体を這い登った。 武子「ふふふっ」 圭子「つかまえたぁ」 黒江「もう逃げられないぞぉ?」 俺「(駄目だ、こいつら。完全に酔ってやがる……早く何とかしないと)」 前後ろから色気に満ちる湿った声音が俺の耳をくすぐった。 どうにかして打開策を見つけなければと頭を回転させる俺が、首筋を這う生暖かい感触に反射的に身体を強張らせる。 俺「な、何だぁ!?」 黒江「ふふっ……ぺろっ……ぺろっ」 俺「綾香っ!? おまえっ……何をしてって……ひぅ!?」 ザラザラとした下の感触に声が裏返ってしまう。 武子「綾香。独り占めなんてずるいわよ」 圭子「私たちにも、ね?」 ぴちゃぴちゃとした音から生暖かい感触が背中にしがみつく黒江の舌であると理解した時には既に遅く、左右からそれぞれ抱きついてくる武子と圭子が顔を近づけ、黒江に習って俺の首筋や頬を舐め始めた。 俺「ひっ……や、やめっ……!!」 身体を捻って三人の拘束から逃れようとするも、武子たちは酔っていると思えないほどの膂力を以って俺の身体を押さえつける。 飼い主にじゃれ付いてくるかのように舌を動かし、俺の敏感な箇所を舐めくすぐってくるのだ。 俺「本当に、やめ……ろっ。きたな……いっ」 圭子「あら? あなたの身体に……汚いところなんてないわよ?」 武子「えぇ……んちゅっ」 黒江「ほぅ」 自分のものだと印でもつけるかのように武子が首筋に唇を押し当てる。 直後に冷たい電流が背筋を、全身を駆け巡った。 さらに追い討ちと言わんばかりに背後の黒江が首筋に息を吹きかけた。 これ以上責め続ければ可笑しくなってしまう。 智子「うぅぅぅ……」 俺「ちょっ! 智子! お前までやめっ!?」 瞳に涙を浮かべた智子が三人には渡さないとでも言いたげに俺の身体に圧し掛かり顔を近づけてきた。 俺「(まずい……このままでは!!)」 このままでは彼女の唇を奪ってしまう。 そう直感した俺が離れたところで酒を煽る敏子に向かって声を張り上げた。 俺「と、敏ねぇ! 助け……ひぁっ……た、助けてください!!」 江藤「えっ!? なに? 何か言った!?」 耳に手を当てわざとらしく、おどけてみせる敏子の態度に俺の眉が吊りあがる。 俺「聞こえてただろ!? 絶対に今の聞こえてたよなぁ!?」 江藤「良いじゃない。こんな機会もうないかもしれないわよっ?」 俺「だからって……いくらなんでもこれはないだろ!?」 たしかに胸や太ももの柔らかさを肌で堪能できるのは役得だとしても、このままでは自分の理性が持ちそうにないのだ。 江藤「鈍感なアンタが悪い。以上」 俺「以上って、そんな無責任な……あ」 ふと、舌舐め攻撃が止んでいることに気がついた俺がしがみつく少女たちに顔を向ける。 圭子「っぅ……ぅうん」 武子「ふぁ……んっぅう」 黒江「んぅぅぅぅぅ……」 どうやら寝入ってしまったらしい。 拘束が解けたことを確認し、俺が立ち上がり肩を回す。 ようやく地獄から解放された彼の顔が次第に清々しい笑みへと変わっていった。 俺「ってあれ? 智子は?」 今の今まで圧し掛かっていた智子の姿が見えない。 加えていつの間にか敏子の姿も消えている。 あの一瞬で二人とも部屋を出て行ったのだろうか。 俺「とりあえず、こいつらどうにかしないとなぁ」 はだけた浴衣を直し、まず最初に武子を背負った俺が足早に広間を後にした。 彼女たちの部屋に着くと既に四人分の布団が敷かれていた。 これなら寝かせるだけで済みそうである。 俺「おい。大丈夫か?」 武子「ぅ……ぅん? ここ、は?」 布団の上に武子を寝かせると、彼女がゆっくりと瞼を開けて目を動かした。 そして、自身を布団に寝かせる俺に気がつき目を丸くする。 俺「お前たちの部屋だよ。覚えてないのか? 酔い潰れたんだぞ?」 武子「えっ……あ、あぁぁぁぁぁ!?」 記憶が戻ったのか、慌てて起き上がった武子の頬がみるみると紅潮し甲高い悲鳴が室内に木霊した。 俺「うわっ。どうしたんだよっ?」 武子「ごめんなさい! 私ったら何てことを……ごめんなさい! 本当にごめんなさい!!」 理性を取り戻したことで自分がしでかしてしまったことへの羞恥心が武子の全身を覆う。 武子「私ったら……あぁもう! ごめんなさい!」 俺「あー……もういいよ。過ぎたことだ……ただ、今度から酒を飲むときは気をつけてくれ」 武子「う……はぃ」 俺「相手が俺だったからあれだけど……他の男だったら、どうなってたか分からないぞ?」 強靭な理性で何とか持ちこたえることが出来たが、仮に相手が自分ではなく別の男だとしたらどうなっていたことやら。 武子「……」 俺「武子?」 武子「……他の人には、しないわよ……こんなこと。ぜったい」 俺「ん?」 武子「何でもないわよ……。それより、俺のほうは、大丈夫なの?」 俺「まぁな。なんだ? 俺のことも心配してくれるのか? 嬉しいなぁ」 快活な笑みを前に武子が俯いた。 膝に当てた拳を握りしめる武子が口を開きぽつりと呟く。 武子「どうしてよ……」 俺「武子?」 武子「どうして……そんなこと、言うの?」 俺「お、おい……どうしたん――」 武子「心配しないわけないでしょう!?」 俺「た、武子……ッ!?」 武子が声を張り上げ、それまで伏せていた顔を上げた。 目を凝らせば彼女の双眸に透明な雫が込み上げているのが見え、その潤んだ輝きを放つ武子の瞳を前に俺は息を詰まらせる。 不謹慎ながらも涙を零す彼女の姿を美しいと感じてしまったのだ。 武子「あなたはっ! いつだってそうよっ!!」 そんな俺の胸裏に生まれる動揺など、お構い無しに武子は彼の身体を布団の上へと押し倒す。そして、嗚咽が混じる声を絞り出しながら俺の胸元に顔を埋め、浴衣の襟を掴みあげた。 武子「いつだって私たちのことを大切に考えていてくれる! それなのにっ! それなのに、あなたはっ! 自分のことを何とも思ってない! 自分のことを心配してくれることを当たり前だって思ってない!」 思いの丈をぶつけてくる武子に俺は見つからないよう、小さな苦笑いを零した。 さきほど、彼女たちの入浴シーンを覗いてしまっただけに、武子の言葉は胸を抉るほどの鋭さを秘めていた。 俺「武子……俺は」 武子「いや……なのよっ。あなたが……っく、自分のことをそんな風に考えているのが」 俺の言葉を遮り武子が堰を切ったようにまくし立てる。 武子「もっと自分のことも大切にしてよ……っっ!!」 酒による酔いがまだ抜けていなかったのか、感情的に 武子「もし、あなたに万が一のことがあれば……私はっ!! 私たちは!!」 俺「武子」 武子「ッ!?」 感情の抑制が効かず声を荒げる武子の背中に俺が手を回し、抱き寄せた。 そのまま、子供をあやすかのように回した手で柔らかな背中をさする。 俺「ごめんな。心配かけさせて……」 武子「本当よ。ばかっ……あなたは、本当にばかよっ……」 彼女がこうも感情的になるのを俺は初めて目の当たりにした。 酒のせいでもあるが、それはあくまで切欠にすぎない。 武子がこうも感情を爆発させるということは日頃から彼女に心配をかけさせていたということだろう。 俺は罪の意識を感じつつも、彼女が眠りに就くまで背中をさすり続けた。 もたれかかる黒江に肩を貸し、部屋へ向かって歩を進める。 武子を寝かしつけ、広間に戻ると目を覚ました黒江が寝そべったまま手を伸ばしてきた。 何でも一人では起き上がれないらしく、背負うかと尋ねてみると顔を真っ赤にして拒否されてしまい、こうして肩を貸して部屋に向かっているのだが。 黒江「ぅぅぅん」 俺「まったく。酔いつぶれるくらいなら飲まなきゃいいのに」 こうして時折苦しげなうめき声を間近で聞かされると、やはり無理やりにでも背負うなり抱きかかえるなりしていったほうが良かったのではないかとも思う。 黒江「これぐらい……平気だ。ところで、さっき私は何をしていた……? 記憶が無いんだ……」 俺「寝てたよ」 斬り捨てるかのようにも取れるほどの即答ぶりに黒江が眉を顰めた。 黒江「寝ていた? 本当か?」 俺「だって記憶にないんだろ?」 黒江「う、ううん……?」 記憶がないだけに俺の言葉を半信半疑で受け止めていた黒江であったが、素直に俺の言葉を信じたらしい。 些か腑に落ちないながらもこれ以上の追求をやめ足を動かすことに専念する彼女の姿に俺は内心で安堵の溜息を吐いた。 もし彼女が自分に抱きつき、首筋を舐め回していたことを知れば先ほどの武子とは比にならないほどの後悔に襲われるだろう。 世の中には知らないほうが幸せなことがあるのである。 俺「さてと、着いたぞ。早く寝ろ」 黒江「まて……」 寝息を立てる武子に黒江を寝かせ残る圭子のもとへ向かおうとした矢先、手を黒江に掴まれてしまった。 俺「どうした?」 黒江「おまえは……どうして、いつもいつも……」 布団の上に寝そべりながらも、見上げてくる瞳に浮かぶ切なげな光。 俺「いつも?」 黒江「ふ、ふんっ。なんでもない……早く行けっ」 俺「……はやく寝ろよ?」 乱暴に手を離すと、そのまま布団を被って背を向ける黒江に一声かけ、俺は部屋を出て行った。 黒江「ばか……もう少しかまってくれても、いいじゃないか……」 圭子「待ちくたびれた」 それが広間に戻ってきた俺に対する圭子の言葉だった。 俺「そりゃ悪かった」 圭子「なんてね。本当はもう、殆ど酔いから醒めてるの」 俺「じゃあ……自分が何をしたかも覚えてるよな?」 悪戯めいた笑みを浮かべる圭子に訊ねる。 すると、すぐに自身のはしたない行動を思い出したのか、ぽっと頬を染めて俯いた。 圭子「それは……ごめんなさい」 俺「まったく。呑まれるなら初めから飲まなきゃいいだろう?」 圭子「自分でもあんなに弱いとは知らなかったのよ!!」 両手を腰にあて見下ろしてくる俺に圭子が反論した。 まさか、あれほどまでに強烈な酒とは思っていなかったのである。 俺「怒るなって」 圭子「ご、ごめん」 俺「何かあったのか?」 武子のことを考えると圭子もおそらく日ごろの鬱憤を溜め込んでいるのではないかと察した俺が隣に座り、落ち着いた口調で訊ねる。 案の定、小さく頷いた圭子が俺の身体に寄りかかってきた。 圭子「少し……愚痴を零しても良い?」 俺「構わないぞ」 圭子「ありがと」 圭子から聞かされた話は自分と智子たちの違いであった。 撃墜数も自分の方が上であるにも関わらず彼女たちばかりに注目が集まりつつあること。 注目を浴びるためにウィッチになったわけではないが、それでも叩き出した成果をよく見てもらえないこと。 そんな現状に対する悔しさや憤りを正直に吐露する圭子が瞼を閉じた。 圭子「だから、たまに……本当にたまにね? 思うのよ。私って……ここにいる必要あるのかなって」 俺「そんなことはないよ。それに、射撃だけが圭子の全てじゃない」 圭子「……?」 俺「たしかに俺たち二人は。智子たち三人と比べると、世間一般からは地味に見えるのかもしれない」 圭子「……」 俺「でもっ」 圭子「?」 俺「俺は圭子が銃を撃つ姿が地味だとは思えない」 真っ直ぐに敵を見つめる凛々しい眼差し。 銃を握り締める伸びた腕。 引き金にかけられた、しなやかな指。 それらを持つ圭子の姿は、刀を手にしてネウロイへと肉薄する智子たちと何ら変わらぬほどに勇ましく頼もしかった。 圭子「そ、そう……なの?」 俺の言葉に圭子の頬に差し込む紅が濃くなる。 まさか自分の姿をそんな風に見られていたとは。 俺「あぁ。だから自信をもってくれよ。圭子がここにいるってことはさ。圭子の力がこの部隊に必要だってことなんだから」 圭子「……なんとなく、わかった気がする。どうして智子があなたに惹かれたのか」 俺「圭子? どういうことだ?」 圭子「なんでもないわ……ありがとう。俺」 俺「月並みな言葉しか言えなくて、ごめんよ」 圭子「ううん。今ハッキリしたわ。大勢の人よりも、あなたに認められるほうが嬉しいみたい」 顔を埋め、身を委ねる圭子が弾んだ声で返す。 俺「そ、そうか……そりゃ。よかった……」 圭子「ねぇ、俺?」 圭子が俺を見上げる。 潤み、熱の篭った彼女の視線に俺がたじろぎ慌てたように視線を宙に泳がせた。 そんな俺の姿に圭子の口元に自然と笑みが零れた。 あれだけ頼もしく思えていた彼が、こんなにも可愛らしい狼狽する姿を見せるなんて。 改めて自分が身を預ける人物がまだ少年であると気がついた圭子の胸裏に小さな嗜虐心が生まれた。 俺「な、なんだ……ッ!?」 圭子「もう少し……甘えてもいいかしら?」 俺「……程々にな」 圭子「ありがと」 こうして甘えるのも悪くない。 頼もしくて。それでいて可愛らしい、この年下の少年に。 そう思いながら、俺の温もりを実感し頬を緩める圭子であった。 おしまい たとえば、こんなバースデー ~穴拭智子の場合~ に続く
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登録日:2010/08/05 (木) 16 25 56 更新日:2023/05/04 Thu 16 26 34NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ruf エロゲー ゲーム セイレムの魔女たち セイレムの魔女狩り 隠れた名作 魔女 1699年の五月、一人の青年が新大陸へ、英国植民地へと旅立った。 大西洋を越え、爛熟の都ロンドンからセイレムと呼ばれる小さな街へと辿り着いたその青年――彼の名はケヴィン・バーレス。 ピューリタンの牧師、ケヴィンは、自分の生まれ故郷でもあるセイレムに赴任、その小さな村を教区として牧師の仕事に励むのだが…… 肌の色が違うだけで、人として扱われない――そんな時代だった。 産まれ持った境遇は、死ぬまで枷となった――そんな時代だった。 弱く産まれた者達は、虐げられるしかない――そんな時代だった。 辛い時代、冷たい世界だった――だがそこで生きるしかなかった。 いわれのない差別や偏見を受けながらも、ケヴィン牧師は逃げる事なく、信仰の輪の中で次第に村人たちに認められてゆく。 だが―――――彼は、その時にはまだ気付いていなかった。 七年の歳月を経てよみがえる悪夢に、自分が巻き込まれたことを…… セイレムの魔女狩り―― 神の使徒たちが苑嗟のうめきをまき散らすバベルの呪詛 セイレムの魔女裁判―― 信仰も慈悲も正義も、恐怖に凍てついた忌まわしい記憶 愛したかった。そのためには戦わねばならなかった。 憎しみを抱いたまま―― 守りたかった。そのためには戦わねばならなかった。 たとえ血に穢れても―― 人の心がある限り取り消して途切れぬ、負の因果律。 そして愛の物語、再び…… 2003年08月22日にrufより発売されたエロゲー。 原画:由良 シナリオ:まっすう、菅沼恭司 実在する事件「セイレムの魔女狩り」をテーマにした異例の作品。 エロゲーという事である程度はデチューンされているものの、ガチで歴史をテーマにした作品なので、軽く考えてやるとかなり驚く。 内容は良いのだが、何故か知名度が異様に低い典型的な隠れた名作。 何故かトゥルーエンドのみWeb配信されている。 キャラクター ケヴィン 主人公。アメリカ生まれのロンドン育ち。インディアンと白人のハーフで、差別されていたがその逆境を乗り越え今に至る。 現実主義者の皮肉屋だが、真面目で正義感が強く、自分に出来る範囲の物を救えおうとする漢。 ただ、エロゲ主人公なので下半身の方も漢。 メグ 声:木葉楓 魔女の一人。魔女屋敷の母親的存在の少女。 世話好きで家事好き、何があっても諦めない強い心を持つ良い娘。 ジュリア 声:北都南 常にライフル銃を持つ魔女。 淑女として育てられていたが、親がいなくなった事で村から迫害を受け人間不振に陥った。 ソフィ 声:AKIRA 混血で奴隷境遇の魔女。 イタズラ好きで危ないネタを使うギャグ担当。 しかし、過去に迫害された境遇から心を閉ざしている。 エミリィ 声:藤代奈央 聖書の中身を暗記する程頭が良く、お嬢様としての雰囲気を漂わすが、自らの境遇を諦めている。 アムカトリ 声:松本あゆな 度々魔女屋敷に現れる謎のインディアン。 ミカエル 声:北条明日香 ケヴィンをライバル扱いしているカトリック修道士。 宗教が別のケヴィンを唯一快く迎えた人物。 ケヴィンとは過去に何かあったようだが……? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これだけ? 詳細は? -- 名無しさん (2016-04-20 16 21 16) 名前 コメント
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「魔女のギャンブル1」より 741: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 00 51 ID cHuSkkEY0 『賭け1回ごとに毎回シャッフルしているわけではない。 宣言した後シャッフルして、 一番上に宣言したカードが出るまで続け、出たら賭けスタート。 後は一番上をめくり続ければ、賭けには勝ち続けられる』 742: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 02 31 ID 7X6hMpuc0 『54種類のカードをそれぞれ集めた54枚の山が存在していた。 男は女の宣言したカード以外の山を全て捨ててしまい(もちろん破損はしないように)、 1種類54枚の山だけ残した。 これで残っている全てのカードをシャッフルしている。 たとえある一つの数だけを連続して言ったとしても 同じスートと数字の別のカードが出てくる』 一応赤字にはギリギリ触れてないはず 743: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 04 43 ID qeCHOasA0 『男がカードの表面から数字を呼んで、モールス信号やら口頭やらなんやらで伝えた』 744: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/13(水) 23 11 10 ID dEWWhs0E0 . 741 斬ります。【シャッフルは賭け一回ごとに毎回行われる】のです。 . 742 ええ、とても良い発想です。 しかし、【シャッフル時は全てのトランプが積み重なっている】を すり抜けることはできなかったようですね? 745: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 13 54 ID 3YuniJ160 『男は盲目などカードをめくっても直接確認できない状態であり、 何の絵柄か女に聞いていた。 女は自分の宣言したものだと答え男がそれを信じた』 復唱要求 「女の宣言したカードと一番上のカードの絵柄は同じである」 746: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 15 21 ID jOtNN2yM0 【シャッフル時は全てのトランプが積み重なっている】 だけなら 『すたたカードの上にシャッフルしたカードを置いた』 ですむのかな? 747: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/13(水) 23 15 26 ID dEWWhs0E0 . 743 【男もカードの宣言からめくっての確認までカードの表面を見ていない】のです。 748: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 19 31 ID XC7w.0uw0 『形状が違うのはカードの表面で、摩擦力。 女はあらかじめ摩擦の強いカードを知っていて、 男は滑り具合の違いでシャッフルを止めていた』 749: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 19 41 ID qeCHOasA0 . 747 じゃあ『指で数字を確認しそれを女に伝えた』 750: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/13(水) 23 21 51 ID dEWWhs0E0 . 745 復唱致しましょう。【女の宣言したカードと一番上のカードの絵柄は同じである】 自動で青は斬れますね。 . 746 ふむ、そうなりますか。ならば仕方ありません。少々長くなりますが…… 【ゲーム中、少なくともシャッフルのために動かすときと 確認のためにめくる時以外において、 山には全種類のカードが存在する】でいかがでしょうか。 751: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 22 17 ID cHuSkkEY0 『女の宣言は、例えば「スペードの14じゃないカード」といった、 存在し得ないカード以外のカード、つまり全部のカードを対象とした宣言をしている』 宣言しているカード名は1種類だし、記号と数で宣言しているけど、ダメかなぁ? 752: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 23 38 ID 7X6hMpuc0 今更だけど復唱要求 「使われた全てのトランプは盤の外へと移動しない」 「この盤で人間以外の動物は存在しない」 753: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/13(水) 23 25 57 ID dEWWhs0E0 . 748 【男はシャッフルの回数を調節しない】でどうでしょう。 . 749 【この盤で使われるカードは触覚だけで絵柄を確定できない】と斬ります。 754: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 27 46 ID 7X6hMpuc0 もう一つ復唱要求 「この盤の赤き真実のシャッフルとはヒンズーシャッフルのことを指す」 ヒンズーシャッフルはカードの一部をを下から上に持ってくる、いわゆる普通のシャッフルです 755: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/13(水) 23 29 54 ID dEWWhs0E0 . 751 面白いですが、斬ります。【女は存在しないカードを宣言しない】のです。 . 752 共に復唱します。 【使われた全てのトランプは盤の外へと移動しない】 【この盤で人間以外の動物は存在しない】 756: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 32 17 ID jOtNN2yM0 【この盤で使われるカードは触覚だけで絵柄を確定できない】 をかわす手段として 『使われたカードは材質の違いから軽く叩くことで音により図柄が判断できた』 なんてのはどうだ 757: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 32 32 ID qeCHOasA0 『男があまりにも一心不乱トランプをシャッフルするので表面が削れていった。 女はブランクを宣言するだけで勝てた』 758: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/13(水) 23 33 06 ID dEWWhs0E0 . 754 復唱……しても問題ない筈です。 【この盤の赤き真実のシャッフルとはヒンズーシャッフルのことを指す】 759: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/13(水) 23 37 27 ID dEWWhs0E0 . 756 なるほど、聴覚。素晴らしい発想ですが、切り捨てます。 【この盤で使われるカードは聴覚で絵柄を確定できない】のです。 . 757 残念ながら【全てのトランプは破損しないものとする】のです。 760: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 49 33 ID cEtw0htE0 削るのがダメなら付け加えよう 『めくった後、男はペンなどでカードを女の宣言した絵柄に塗りつぶした』 761: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/13(水) 23 54 20 ID dEWWhs0E0 . 760 では、【全てのカードについて、絵柄は一切変更されていない】でどうでしょう。 762: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/13(水) 23 57 38 ID cEtw0htE0 それだとまだいけるかな? 『男は白紙の紙に女の宣言した絵柄を書き、それを一番上においてめくった。 絵柄を書くまではカードではなくただの白紙とみなしていたため、 赤字のカードに関する制限の対象外だった』 復唱要求 「シャッフル後にトランプの枚数は増減しない」 763: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 00 01 14 ID iKHQVq4s0 . 762 復唱致します。【シャッフル後にトランプの枚数は増減しない】 これで貴方の青は自動的に斬られます。しかし、その発想力には脱帽、ですね。 764: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 00 06 36 ID 9ZGlRHQA0 『女側には持ち点(ベット)を捧げることで、 指定したカードを山札の上部に移動させられる権利があった。 女は限界までベットし、 男はそれを受けて山札すべてを確認して指定カードを最上部に移動させた』 もしくは『すべてのカードにすべての記号と数字がみっちり描画されていた』 復唱要求「女がプレイヤー(または子)、男がゲームマスター(または親)である」 765: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 00 10 40 ID qFWLhpQ.0 枚数に関する赤がようやく引き出せた しかしまだシャッフル後が固定されただけか・・・ 拒否されているのは大きく分けてゲーム中の枚数と男が何らかの行為をしていることかな もちろんブラフという線もあるけど というわけで気分転換の青 『実は女は前世でトラックにはねられ死亡したが 神様の行為により赤ん坊の頃からやり直すことになった。 転生特典として前世の記憶を持っていたため、今回のゲームのカードの絵柄をすべて覚えていた』 766: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 00 18 12 ID iKHQVq4s0 本日の夜も更けてまいりましたね。 今回は、少し早いですが00 30~01 00ぐらいに一区切りしたいと思います。 . 746 【男もカードの宣言からめくっての確認までカードの表面を見ていない】のです。 そして、【1枚のカードに記されている記号と数字は1種類】と切りましょう。 復唱は……そうですね。拒否致しましょう。 赤では言いませんが、親、子の区別を考えていませんでしたので。 . 765 色んな意味で面白い青ですね。でも【男、女ともに超人的な記憶力は必要ない】です。 767: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 00 38 52 ID qFWLhpQ.0 うーん青弾切れだ 初めてとは思えないくらいちゃんとしたゲーム盤だ 赤字の再利用も機能してるなぁ 今夜も最後に一発放って寝ます 『女の宣言したカード以外には即効性の毒薬が塗られていた。 宣言以外のカードをめくると男が死亡し確認が不可能になるため、 そのゲームは無効とされた。 これが女が勝つまで繰り返された}』 復唱要求 「この賭けに引き分けや無効試合はない」 768: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 00 45 55 ID iKHQVq4s0 . 767 お誉めにあずかり光栄です。 復唱致しましょう。【この賭けに引き分けや無効試合はない】 それでは、おやすみなさいませ。 769: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 00 59 48 ID iKHQVq4s0 では、今宵はここでお開きと致しましょう。睡眠不足は思考の天敵ですので、ね。 明日も21 00を目安に本格的な活動を始めたいと思いますので、皆様奮ってご参加下さいませ。 ……正直なことを言うと、 いわゆる 作り手は答えを知っているのでゲームを難しくしすぎてしまう というのを やらかしてしまったのではないかと若干不安になっています……。 770: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 05 25 22 ID YC1GrSWA0 私の迷推理にご観覧あれ! 『シャッフルされていたのは54枚のトランプではなく、54箱のトランプセットだった。 その箱は全部未開封状態だったので結局どの箱が上に来ても、 その箱の"一番の上のカード"はもちろん全箱共通である。女はそれを宣言した』 771: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 09 56 42 ID B4xvEW9Q0 思いついたのを置いていきます 『男と女はトランプゲームをしていたが、それと賭けの内容は関係なかった。』 例えば『女の勝利条件は男を笑わせることだった。毎回面白い語呂合わせを考えて男の笑いを誘った』 あるいは『女の勝利条件は男を惚れさせることだった。セクシーな宣言で男を落として言った』 772: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 17 59 15 ID JFSdH2CE0 横から参加できるかな?既出だったらごめんなさい 復唱要求 「男はカードの柄を、めくるまで知らなかった」 「男が一言もしゃべらなくてもゲーム盤は成立する」 「カードの柄はゲーム中に変化していない」 「カードに、女だけが分かる何らかの目印Xは存在しない」 773: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 19 14 49 ID GRP0MQns0 とりあえず赤字まとめますよっと 抜けあったらごめんね 【男と女】 【トランプセット1組をシャッフルした後、一番上のカードをお互いに確認する】 【それが女の宣言したカードであれば女の勝利】、 【それが女の宣言したカードでなければ男の勝利である。】 【この賭けは複数回行われているが、女は全ての賭けに勝利している。】 【このゲーム中 女 は一人しかいない】 【女の勝利は運でも偶然でもない】 【舞台は仮想世界ではない】 【宣言はカードをシャッフルする前に行われている】 【カードの表面の絵柄は54種類存在する】 【カードをシャッフルした結果は、毎回違う結果になる】 【このゲームに登場する全てのトランプはシャッフルされている】 【このゲームでの勝利とは賭けに勝利することである】 【女の宣言に裏面は関係無い】 【このゲームで使われたトランプセットは スペードのAからダイヤのK、ジョーカー二種類に至るまで全て欠けなく存在する】 【使われたトランプは裏面からは表面の種類はわからない】 【全てのトランプは互いに確認するとき以外常に裏向きである】 【嗅覚は関係無い】 【女はスペードの6、ハートのK、ジョーカーのように記号と数、またはジョーカーと宣言している】 【女の勝利条件は一番上に来るカードを言い当てることのみである】 【男と女は別人である】 【男は一度も賭けに勝利していない】 【カードの側面に印は存在しない】 【ゲーム参加者が勝敗のために絵柄を確認するのは女の宣言後である】 【カードを確認したのは各勝負で1回である】 【シャッフル後、女はトランプに触れていない】 【女の宣言するカードは毎回一種類のみ】 【シャッフル後、女はトランプに触れていない。これは確認時も含む】 【この盤の登場人物は2人】 【かかる時間を無視すれば試行回数は何回でも成立する】 【男、女は共に固有名詞でない】 【赤き真実の女とは全て性別の女性のことである】 【赤き真実の男とは全て性別の男性のことである】 【この盤は女が全てのトランプに触れずとも成立しうる】 【めくるカードは一度の賭けで1枚である】 【この盤に登場する全てのカードはトランプである】 【トランプは全て実物である】 【女はカードの宣言からめくっての確認までカードの表面を見ていない】 【シャッフルはある程度ランダムに行われる】 【カードは全て素材が同じであり、重さも等しい】 【一番上のカードは1枚のみである。 仮に高さが等しいカードが複数枚あっても、 そのうちお互いに表を確認した1枚のみを一番上のカードとみなす】 【男もカードの宣言からめくっての確認までカードの表面を見ていない】 【このゲームで使われたトランプセットは スペードのAからダイヤのK、ジョーカー二種類に至るまで全て欠けなく存在する】 【このゲームでの勝利とは賭けに勝利することである】 【このゲームに登場する全てのトランプはシャッフルされている】 【高度な機械の有無はこのゲーム盤の成立には影響しない】 【男のシャッフルの精度はばらつきがある】 【シャッフル時は全てのトランプが積み重なっている】 【ゲームに男は一人しかいない】 【トランプの形状からは表面の模様を確定できない】 【トランプの形状からは表面の数は確定できない】 【全てのトランプの向きは同じ】 【使われたトランプは裏面からは表面の種類はわからない】 【使われたトランプは側面からも表面の種類はわからない】 【行われていた賭けは一つだけである】 【行われていた勝負は一つだけである】 【女はカード名の宣言以外の発言を行う必要がない】 【トランプは全て不透明である】 【シャッフルは賭け一回ごとに毎回行われる】 【女の宣言したカードと一番上のカードの絵柄は同じである】 【ゲーム中、少なくともシャッフルのために動かすときと 確認のためにめくる時以外において、 山には全種類のカードが存在する】 【男はシャッフルの回数を調節しない】 【この盤で使われるカードは触覚だけで絵柄を確定できない】 【女は存在しないカードを宣言しない】 【使われた全てのトランプは盤の外へと移動しない】 【この盤で人間以外の動物は存在しない】 【この盤の赤き真実のシャッフルとはヒンズーシャッフルのことを指す】 【この盤で使われるカードは聴覚で絵柄を確定できない】 【全てのカードについて、絵柄は一切変更されていない】 【シャッフル後にトランプの枚数は増減しない】 【1枚のカードに記されている記号と数字は1種類】 【男、女ともに超人的な記憶力は必要ない】 【この賭けに引き分けや無効試合はない】 774: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 19 18 06 ID GRP0MQns0 そしてこれが復唱拒否だ・・・ 「用意されたトランプは 1から13の数字のカードがスペード ダイヤ クラブ ハートの4種類と ジョーカー2枚からなる54枚の普通のトランプ1組だけであった」 「女が答えたのは1枚のカードだけである」 「女は毎回違う絵柄を宣言している」 「シャッフルされるカードは、毎回54枚である。」 「絵柄の確認とは一番上のトランプを男がめくり、 女の宣言の正誤を男と女が同時に確認することである」 「ゲームに使用されたトランプは54枚54種類である」 「カードと2人の人間さえ存在すればこの盤は成り立つ」 「シャッフル後、女は全てのトランプに触れない。 これはシャッフルしたもの以外のトランプがある場合も含む」 「トランプは紙またはプラスチックでできた市販のものである」 「トランプはすべて同じ形状をしている」 「男は自身が賭けに勝つことを目的としている」 「男は自分から賭けに負けるあるいは不利になる事はしていない」 「女がプレイヤー(または子)、男がゲームマスター(または親)である」 775: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 19 37 32 ID vuseFTlk0 「女がかけに勝利するとは 女が宣言したカードを当てたということである」というのは {女が宣言したカードを別の誰かが当てるのが女の勝利条件である}という意味でしょうか? もしそうならば復唱を拒否します。 ってのも一応 776: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 20 43 35 ID y4aIe6..0 そういえばまだこれ出てなかったな 復唱要求「シャッフルは全てのカードが満遍なく混ざるように行われた。 決して一部のカードだけシャッフルされるということはない」 777: ウ :2017/09/14(木) 20 59 50 ID TWl7D8DA0 考えてみたのだがまとまらない。 英語ではトランプとは切り札の事で、日本人の言うトランプはプレイングカード。 何か関連あるだろうか? 778: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 21 04 25 ID iKHQVq4s0 では再開と致しましょうか。 . 770 …………迷推理などご謙遜を……。 素晴らしい屁理屈推理です。本当に、本当に面白いです。 ですので、私のジョーカーを切り……いえ、ジョーカーで斬らせていただきます! 【このゲーム盤には男、女、トランプ以外のものは登場しない】!! . 771 【トランプセット1組をシャッフルした後、一番上のカードをお互いに確認する】 【それが女の宣言したカードであれば女の勝利】であり、 【このゲームでの勝利とは賭けに勝利することである】のです! . 772 一番上は復唱拒否! 3番目は既に【全てのカードについて、絵柄は一切変更されていない】 という赤き真実があります!不満なら再度復唱要求を! 残り二つは復唱致しましょう! 【男が一言もしゃべらなくてもゲーム盤は成立する】 【カードに、女だけが分かる何らかの目印Xは存在しない】 . 776 復唱は拒否! しかし【このゲームに登場する全てのトランプはシャッフルされている】ことはお忘れなきよう! 779: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 21 06 26 ID GRP0MQns0 じゃあ自分からも復唱要求 「シャッフルは男が行っている」 「単純な機械やその他器具の有無もこのゲーム盤の成立には影響しない」 「トランプの確認は目視で行う必要がある」 780: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 21 13 41 ID iKHQVq4s0 . 779 では、一番上は復唱に応じます。 【シャッフルは男が行っている】 残りは……拒否する必要は薄いですが、 僅かでも矛盾の可能性を作りたくはありませんね。拒否致します。 781: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 21 30 26 ID ZB7pOEMI0 引っかかりそうだけど 『ハートのAからジョーカーまで54種それぞれ1種類ずつまとめた54枚ずつのカードの山があった。 女は宣言した後に一度全ての山をそれぞれシャッフルした。 その後に宣言したカードの山が一番上になるように一つの山にしてから 上の54枚だけもう一度シャッフルした。 その後にカードをめくって確認した。 これなら全てのカードもシャッフルされている上に、 全てのカードを含んだ山がシャッフルされている』 復唱要求 「シャッフルは一連のシャッフルだけである。決して一度の勝負で2回以上に分けて行われていない」 782: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 21 34 36 ID GRP0MQns0 『女の宣言後、男はそのカードを山の一番下に置く。 そして一番下を動かさないよう適当にシャッフルし、最後に一番下を上に回す』 一応、シャッフル回数は調整していない 783: ウ :2017/09/14(木) 21 42 09 ID TWl7D8DA0 すでに出ている赤に抵触するかもしれないが、とりあえず書いてみた。 この盤では”トランプ”とうい言葉が2つの意味で使われている。 一つは一般的に日本人が使うトランプ=プレイングカード、 もう一つは切り札という意味でのトランプである。 女が最初に宣言した時点でトランプは女が宣言した1枚だけとなり、 その一枚だけをシャッフル(不可能かも)して、 シャッフルした後、一番上のカードをお互いに確認していた。 復唱要求 「この盤では”トランプ”とうい言葉はプレイングカード以外の意味で使われていない」 「シャッフルされるカードは1枚もしくは2枚だけである。」 784: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 21 42 20 ID iKHQVq4s0 . 781 復唱します。 【シャッフルは一連のシャッフルだけである。決して一度の勝負で2回以上に分けて行われていない】 . 782 【男もカードの宣言からめくっての確認までカードの表面を見ていない】 【このゲームに登場する全てのトランプはシャッフルされている】の2つに抵触している……はずです。 785: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 21 42 51 ID JFSdH2CE0 復唱ありがとうございます。もうちょっと復唱要求させて下さい 「カードに、男だけが分かる何らかの目印Xは存在しない」 「今回使用されたトランプで不具合無くババ抜きを遊ぶことは可能である」 「女に目隠しをした状態でも、このゲーム盤は成立する」 786: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 21 50 08 ID iKHQVq4s0 . 783 共に復唱拒否致します。 ですが類似する赤き真実を提示致しましょう。 【トランプとはダイヤ、クラブ、ハート、スペードの4種類の記号(いわゆるスート)と A、2~10、J、Q、Kという13種類の文字の組み合わせからなる52種に ジョーカー2種を足した合計54種類で一揃いの玩具である】 【シャッフルされるカードは3枚以上である】 787: ウ :2017/09/14(木) 21 55 44 ID TWl7D8DA0 なぜだ? なぜ復唱は拒否したのに類似の赤を提示したのか? なにか、理由があるのか、判らん。 788: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 21 57 28 ID iKHQVq4s0 . 785 1番目は復唱します。 【カードに、男だけが分かる何らかの目印Xは存在しない】 2番目はと3番目はそうですねえ……。復唱を拒否いたしましょうか。 ただし…… 【今回使用されたトランプで不具合無く神経衰弱を遊ぶことは可能である】 【ゲーム盤開始時、 つまりカードの宣言以降は女に目隠しをした状態でも、このゲーム盤は成立する】としましょう。 789: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 03 44 ID ZB7pOEMI0 うーん、解せぬ… 『トランプとはダイヤ、クラブ、ハート、スペードの4種類の記号(いわゆるスート)と A、2~10、J、Q、Kという13種類の文字の組み合わせからなる52種に ジョーカー2種を足した合計54種類で一揃いの玩具である』 『この盤でカードとトランプは同じものを指している』 790: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 04 36 ID ZB7pOEMI0 . 789 ああ間違った! 『カードとはダイヤ、クラブ、ハート、スペードの4種類の記号(いわゆるスート)と A、2~10、J、Q、Kという13種類の文字の組み合わせからなる52種に ジョーカー2種を足した合計54種類で一揃いの玩具である』 791: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 12 25 ID JFSdH2CE0 青を投げられたらいいんですが…復唱要求! 「もしもカードをシャッフルするのが男ではなく、どちらにも協力しない第三者Xであったら、 女は確実な勝利を得られなかった」 「男と女は健康体で、何の病気や怪我、疾患も無い」 「登場人物は誰一人として嘘をつかない」 792: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 12 32 ID GRP0MQns0 『トランプは分割変形が可能で』『{予備アタッチメントを所持している男が適宜付け替えてい た}』 あるいは『種類や数は確定できないだけで絞り込めるので適宜取り換えていた』 793: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 22 12 56 ID iKHQVq4s0 . 789-790 ……ええ、片方は復唱致します。 【カードとはダイヤ、クラブ、ハート、スペードの4種類の記号(いわゆるスート)と A、2~10、J、Q、Kという13種類の文字の組み合わせからなる52種に ジョーカー2種を足した合計54種類で一揃いの玩具である】 そして……もう片方は復唱を拒否させていただきましょう。 794: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 20 11 ID vuseFTlk0 復唱拒否された 「用意されたトランプは 1から13の数字のカードがスペード ダイヤ クラブ ハートの4種類と ジョーカー2枚からなる54枚の普通のトランプ1組だけであった」 から 赤字の 【トランプとはダイヤ、クラブ、ハート、スペードの4種類の記号(いわゆるスート)と A、2~10、J、Q、Kという13種類の文字の組み合わせからなる52種に ジョーカー2種を足した合計54種類で一揃いの玩具である】 を引くと 普通のトランプは存在したが 普通に1セット用意されただけではない数セット用意されてたか 特定のカードが複数あったか 神経衰弱はできるのだから 前者の可能性が若干高いか? もしくは復唱拒否がそもそもフェイクか 「女がかけに勝利するとは 女が宣言したカードを当てたということである」というのは {女が宣言したカードを別の誰かが当てるのが女の勝利条件である}という意味でしょうか? もしそうならば復唱を拒否します。 最初の方のこれもすごい気になる 795: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 22 22 47 ID iKHQVq4s0 . 791 一番上は復唱を拒否します。残りは復唱致しましょう。 【男と女は健康体で、何の病気や怪我、疾患も無い】 【登場人物は誰一人として嘘をつかない】 . 792 【全てのカードについて、絵柄は一切変更されていない】うえ、 【このゲームに登場する全てのトランプはシャッフルされている】のです。 さらに、【トランプは分割不可能である】も付け加えましょう。 796: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 22 52 ID JFSdH2CE0 この盤でカードとトランプは同じものを指している、は復唱しないけど 【この盤に登場する全てのカードはトランプである】し 【このゲームに登場する全てのトランプはシャッフルされている】のかぁ うむむ 「このゲームに登場する全てのトランプは 女の宣言後に男によりシャッフルされている」? 797: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 27 22 ID oRwJv/lg0 『トランプには匂いで区別できる仕掛けがあり 女はそれを用いてカードを特定した』 798: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 22 31 42 ID iKHQVq4s0 . 794 「女がかけに勝利するとは 女が宣言したカードを当てたということである」の復唱拒否は 単にわたくしが文意を読み取れなかっただけです、申し訳ありません。 ……最も、魔女の白文字など信頼せずとも結構ですがね? . 796 復唱要求でしょうか? いいでしょう。 【このゲームに登場する全てのトランプは 女の宣言後に男によりシャッフルされている】のです。 . 797 残念ながら、既に【嗅覚は関係無い】という赤き真実が存在しています。 触覚や聴覚の赤と離れていますし、見落とすのも仕方ありませんね。 799: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 37 02 ID VBEAmIbU0 『トランプには一枚のカードに複数の絵柄が使われていた。 女は全てのカード共通して登場する絵柄を答えた』 復唱要求 「一枚のカードに登場する絵柄は一つのみである」 800: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 41 16 ID ZB7pOEMI0 そもそも一つの勝負についての赤はないのだな…復唱要求 「一つの勝負は女の宣言→シャッフル→カードの確認→勝敗判定にの順番でよって成り立っている。 しかし、まだ出ていない行動がある場合は書いていなくてもよい」 801: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 42 15 ID GRP0MQns0 『シャッフルされるトランプセットとめくられるカードの山が別。 男は女の宣言後トランプセットをシャッフルし、そののち手付かずのカード山をめくった』 復唱要求 「シャッフルされるのはカードである」 「カード、トランプともに固有名詞ではない」 「トランプの語が固有名詞と一般名詞で区別される事はない」 802: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 54 22 ID oRwJv/lg0 「表面とはスートや数字が書いてある面のことであり、裏面にはそれらは書かれていない」 「裏面はすべてのカードで同一である」 803: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 22 58 27 ID iKHQVq4s0 . 799 復唱します。【一枚のカードに登場する絵柄は一つのみである】 ……そういえば、【1枚のカードに記されている記号と数字は1種類】 という赤が既にありますが、よく考えたらこれはジョーカーを考慮していませんね……。 【1枚のカードに記されている記号と数字は1種類ずつ、 もしくはジョーカーであることを示す絵柄一種類】と修正しても構わないでしょうか? . 800 文言を多少変えて復唱します。 【一つの勝負は女の宣言→シャッフル→カードの確認→勝敗判定の順番でよって成り立っている。 ただし、まだ示されていない行動については考慮しない】 . 801 【この盤に登場する全てのカードはトランプである】上、 【このゲームに登場する全てのトランプはシャッフルされている】のです。 そして復唱要求ですが……そうですねえ。一番上は復唱拒否。残りは復唱します。 【カード、トランプともに固有名詞ではない】 【トランプの語が固有名詞と一般名詞で区別される事はない】 . 802 両方とも復唱を拒否します。 804: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 22 59 54 ID GRP0MQns0 渾身のドヤ推理が膾にされていくぅー 805: ウ :2017/09/14(木) 23 02 47 ID TWl7D8DA0 今日は思いつきそうにない。 みんな頑張れよ。 806: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 03 42 ID oll.v.Oc0 賭けである以上チップがあってしかるべきだよね? 『女は男よりもたくさんのチップを所持している。故に勝っている』 807: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 05 18 ID oRwJv/lg0 『裏面にスートと数字が書いてあるのでシャッフル中に一番上のカードを確認できる。 そのため、男は女の指定したカードが一番上に来るまでシャッフルした』 『両面にスートと数字が書いてあるので女が宣言していない方を表面とした』 808: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 11 07 ID cDuEebbo0 『シャッフルした後、 使用すると一定の順番に並び替えられる謎の装置Xを使ってカードを整列させた。 一定の順番さえ覚えていればそれを先んじて予測することは可能』 『シャッフルした後、カードを読み取る装置を使って、 一番上に宣言したカードを置いた』 809: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 13 46 ID JFSdH2CE0 うーん復唱要求 「この場にトランプは1セット分の54枚しか存在しない」 「男ではなく、女がシャッフルした場合でもゲーム盤の状況は成立する」 「女の宣言が”ダイヤの7”だった場合、 男のシャッフルしたトランプの山の一番上がめくられ、 それがダイヤの7のカードだった際に、女の勝ちとなる」 810: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 15 13 ID GRP0MQns0 復唱要求 「トランプは全て素材が同じであり、重さも等しい」 「トランプにカード状以外の形状をしたものは存在しない」 811: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 17 39 ID ZB7pOEMI0 何とかじゃないカードは否定されていないんだよなあ… 『カードは表向きで積み重ねられていた。女は一番上のカードではないと宣言していた。 (例えばハートのエースが一番上にあったらハートのエースじゃないカードと) その後にシャッフルすると違うカードが一番上に来るため賭けには勝っている。 …ただしこの回答は仮にあったとしてカードとトランプの区別を考えていない』 屁理屈はまだごねられそうなんだよなあ…今の所ピンとこないけど 812: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 23 18 42 ID iKHQVq4s0 . 806 いえいえ。【女の勝利条件は一番上に来るカードを言い当てることのみである】のです。 さらに、【このゲームでの勝利とは賭けに勝利することである】という赤も既にあるのです。 . 807 一つ、【使われたトランプは裏面からは表面の種類はわからない】 二つ、【男はシャッフルの回数を調節しない】 三つ、【女の宣言に裏面は関係無い】……です。 . 708 【このゲーム盤には男、女、トランプ以外のものは登場しない】 ……おっと、書き方が紛らわしいですね。 【このゲーム盤には男、女、トランプしか登場しない】と書き直します。 . 709 真ん中のみ復唱しましょうか。 【男でなく、女がシャッフルした場合でもゲーム盤の状況は成立する】 残りは復唱を拒否させていただきましょう、ええ。 813: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 19 32 ID ZB7pOEMI0 . 811 追加で『わざわざ表面なので確認せずとも勝手にカードが見える』 814: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 23 28 24 ID iKHQVq4s0 アンカミス……(´・ω・`)上はそれぞれ. 808、. 809ですね . 810 ……ええ、ええ、ええ!共に復唱を拒否致しましょう! . 811 【全てのトランプは互いに確認するとき以外常に裏向きである】上、 【女の宣言するカードは毎回一種類のみ】なのです。 また、【男はシャッフルの回数を調節しない】し、【女の勝利は運でも偶然でもない】のです 。 さらに、【全て 815: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 23 30 38 ID iKHQVq4s0 こんどはコピペミス……[さらに、【全て]は無視してください。 816: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 31 41 ID oRwJv/lg0 『すべてのカードの裏面はジョーカーであり、表面は何らかの記号と数字が書いてある。 女はジョーカーを宣言したため どのカードを引いても勝つことができる』 817: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 35 37 ID oRwJv/lg0 裏面は関係ないんだった 818: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 43 39 ID JFSdH2CE0 『男がゲーム中にシャッフルするトランプAと、 事前にシャッフルされていたトランプBが存在している。 シャッフル後めくられるのはトランプBであったので、 その順序を知っていた女は言い当てることができた』 うーん、難しいですね。頭がこんがらがってきました。 復唱要求もお願いします 「トランプのカードには何らかの目印Xが存在し、それが分かれば表面が何か判断できる」 「男が女の宣言を聞いていなくては、このゲームは成立しない (宣言せず、女が男に見えないように紙に書いて後で開くなどの手法ではだめ)」 「男は、女の宣言したカードが、 何らかの手段Xにより勝敗判定に用いるカードに来るよう操作してきていない」 819: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 44 07 ID cDuEebbo0 『一般的なトランプではなく、色んなものを54種類集め、トランプとして扱った』 と仮定。 『重さもバラバラなので、一番上に来るのは同じものだった』 『カード状のものは1種類しかないので、 必然的にめくれるカードも1種類となり、必ず当たった』 『めくったものの名前を女が宣言したものとして扱った。 例えば、「ハートのA」と宣言した場合、一番上にきたものにかかわらず、 それを「ハートのA」として扱ったため、必ず賭けに勝てた』 820: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 44 16 ID oll.v.Oc0 『女は超動体視力を持っていてカードがどこに移動したかすべて把握出来た』 821: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 44 28 ID qFWLhpQ.0 復唱要求 「女の宣言がジョーカーだった場合、 一番上のカードが2種類あるどちらのジョーカーでも女の勝利となる」 822: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/14(木) 23 48 24 ID YC1GrSWA0 ふむ…トランプ(切り札)は関係していると思うが青字が思い付かない 823: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/14(木) 23 54 38 ID iKHQVq4s0 . 816 自決……いえ、自己解決しているようですが【女の宣言に裏面は関係無い】ですねえ。 . 818 残念ながら【シャッフル時は全てのトランプが積み重なっている】のです。 そして復唱要求は全て拒否します。 . 819 では、新たな赤で斬りましょう。 【このゲームに一揃いでないトランプは存在しない。 この一揃いとは同じ形状のトランプ54種類一組である】 さらに、【全てのトランプは種類の扱いが変更されない】 . 820 【宣言はカードをシャッフルする前に行われている】のです。 . 821 復唱拒否。 824: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 00 01 34 ID aZbSIN3Y0 『そもそもこのゲームにおけるトランプとはカード状じゃないので 赤字で「カード」と記載されたものは、 このゲームにおけるトランプに適応外である』 825: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 00 04 21 ID RJp8X5QY0 3日目の夜に突入して赤字は増えたけど推理が厳しいw 引っかかからない青を考えるだけでも大変だ まあそれでこそ魔女の問題とも言える 全ての赤字とにらめっこしたけど多分大丈夫な青字! 『全てのカードはトランプだが、全てのトランプがカードではない。 例えばジョーカー以外の52枚はカードではない金属板だが、 2枚のジョーカーはプラスチックのカードだった。 女はジョーカーと宣言して勝利した』 復唱要求 「全てのトランプはカードである」 826: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 00 09 24 ID IJCFunpU0 『トランプにはカード状一組と カード状トランプを結合させられる非カード状トランプが存在した。 あらかじめ任意のカード以外を結合させ、宣言。 シャッフルのちただひとつ残ったカード状トランプを表にした』 復唱要求 「シャッフルは表面を確認するかこの男女が行っている確認法以外で 各トランプの判別が出来なくなれば良い」 「トランプの並びがランダムになればシャッフルされたと言える」 827: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 00 13 55 ID RJp8X5QY0 . 825 【カードの表面の絵柄は54種類存在する】に抵触してますね・・・ もうちょっと考えます 828: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 00 14 15 ID TeGl9Mlc0 . 824 【この盤に登場する全てのカードはトランプである】です。 . 825 ふむ、では【全てのトランプの素材は紙である】と切りましょうか。 復唱は……まあわかっていると思いますが拒否します。 829: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 00 19 25 ID l3tHU0V60 『シャッフル後、一番上を確認する前に 男はトランプの山の表面を見る手段Xでカードを確認し、 女の指定したカードを一番上に移動した』 830: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 00 19 40 ID TeGl9Mlc0 . 826 斬ります。【カードであるトランプはカードでないトランプに変化しない】のです。 復唱は……上は拒否しましょうか。下は復唱致します。 【トランプの並びがランダムになればシャッフルされたと言える】 831: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 00 30 07 ID TeGl9Mlc0 . 829 手段X、恐ろしいです。 否定するためにはどうしても大振りな刃を使わざるを得ません。 しかし、斬りましょう。【シャッフル後はトランプは移動しない】のです。 832: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 00 39 13 ID TeGl9Mlc0 煮詰まっているようですね…… 今宵は01 00~01 30を目安にお開きといたしましょうか。 833: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 00 41 59 ID RJp8X5QY0 カードでないトランプ… 今夜はこの路線が有力候補なんだが手段まで当てないと認めてくれなそう トランプの形状は?カードを一番上にする方法は? うーん眠いので今日も放って寝ます おやすみなさい 『カード状のトランプ54枚54種とは別に、 封筒のようにカードを入れられる形状のトランプが存在した。 入れ物であるトランプにカードを一枚入れ女はそれを宣言し、 男は入れ物を一番上に来るようシャッフルした。 入れ物はカードではないので、 一番上にあるカードは入れ物内のカードであり、女は勝利した』 834: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 00 50 40 ID l3tHU0V60 『シャッフルとはランダムに並び替えたあと 男が任意にカードを入れ換えるところまでを指す。 男はシャッフル中に女の指定したカードを一番上にした』 835: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 00 52 04 ID TeGl9Mlc0 . 833 ……っ……【このゲームに一揃いでないトランプは存在しない。 この一揃いとは同じ形状のトランプ54種類一組である】のです。 それではお休みなさいませ。 836: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 00 55 40 ID TeGl9Mlc0 . 834 斬ります。【ゲーム中、男は任意でカード入れ換えを行わない】です。 837: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 00 58 22 ID aZbSIN3Y0 すごいもったいない気がするので. 833をパクります 『全部、封筒状等、カードを入れられるようになっていて、 女が宣言したカードを、男が中に入れた後、 男は厚さが違うカードが一番上になるようにシャッフルした』 838: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 01 01 17 ID RJp8X5QY0 眠る前に返信きたので少し変えてもう一発 『カード状のトランプ54枚54種とは別に、 封筒のようにカードを入れられる形状のトランプが54枚54種存在した。 入れ物であるトランプはそれをぞれ形状が違っており、 入れ物のトランプの形状と絵柄には何の関連性もなかった。 女が宣言したカードを入れた形状の入れ物トランプを 男は一番上に来るようシャッフルした。 入れ物はカードではないので、一番上にあるカードは入れ物内のカードであり、女は勝利した』 今度こそ寝ます 839: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 01 01 49 ID TeGl9Mlc0 . 837 ……【男はシャッフルの回数を調節しない】、です。 840: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 01 07 30 ID TeGl9Mlc0 . 838 ……同じく、【男はシャッフルの回数を調節しない】……です。 841: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 01 09 12 ID aZbSIN3Y0 『トランプが全部入るぐらい大きな袋になっていて、袋の中でシャッフルした』 842: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 01 11 17 ID TeGl9Mlc0 . 841 ……それがどう女が勝ち続ける理由に繋がるのでしょうか。 843: アンチファンタジーorミステリーさん :2017/09/15(金) 01 13 56 ID aZbSIN3Y0 『宣言したトランプの中に全部のトランプを入れてシャッフルすれば、 一番上に来るトランプは必然的に外袋である宣言したカードなので、 絶対に勝ち続けられる』ということ 844: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 01 20 31 ID TeGl9Mlc0 . 843 なるほど、失礼致しました。 しかし【このゲームに登場する全てのトランプはシャッフルされている】のです。 845: 初めての魔女 ◆jLVMzIsRAY :2017/09/15(金) 01 34 45 ID TeGl9Mlc0 良いところですが、本日はここまでとさせていただきます。 3日続いたこの盤も、もはや裸のキングをビショップ2体に追い回されているかのような状況。 きっと明日には決着がつくことでしょう。 それでは皆様、良き夢を。 「魔女のギャンブル3」へ 名前 コメント
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お前「もう駄目だ・・・蒼星石・・・うぅ・・・・」 蒼「マスター」 お前「蒼星石!」 蒼「軟弱なマスターは鍛えなおしてあげないとね」 お前「え・・・?」 そう言うと蒼星石はいきなり俺の服を剥ぎ、荒縄で縛り始めた。 お前「や・・・やめろ・・・蒼星石!どうしたんだ!?」 蒼「ふふ・・・ちょっと調教して鍛えるだけだよ」 蒼星石は何処からか鞭を取り出し、俺のことをビシバシと叩き始めた。 お前「痛い・・・痛い・・・!やめて・・・蒼星石っ!」 蒼「マスター・・・ちょっとうるさいよ」 蒼星石は更に強く鞭で叩いてくる。 お前「くっ・・・・」 俺は必死に痛みに耐える。 蒼「マスターって結構卑猥なんだね。僕に鞭で叩かれてるっていうのに・・・」 そう言いながら蒼星石は視線は俺の股間を捉えている。 蒼「そんないやらしいもの・・・こうしてあげる」 蒼星石は俺の"それ"を踏みつけ始める。 お前「うぐぁっ・・・・」 痛みに思わず声が漏れる。 だが、段々とその踏みつけられる痛みが快感へと変わっていくのがわかった。 蒼「余計元気になっちゃったね・・・マスターってもしかして変態さんなの?」 クスクスと笑いながら蒼星石は軽蔑するような眼差しを俺に向ける。 そんな目で俺を見ないでくれ――蒼星石――。 蒼「あはは、マスターったら情けない表情だね。こうしてあげる」 今度は足で俺の"それ"を掴み、擦り始める。 お前「あ・・・ぅ・・・・」 余りの気持ち良さにイってしまった。 蒼「足でされてイっちゃうなんてマスターって本当に変態だね」 蒼星石は笑顔で言う。 なんて――無様なんだ――。 けれども、理性は本能には抗えないのであろう。 俺の体は言うことをきかず、蒼星石にされるがままだ。 蒼「僕の靴下汚れちゃったじゃない・・・」 蒼星石は残念そうに言うと靴下を脱ぎ、今度は俺の顔の前に自分の足を突き出す。 お前「・・・?」 蒼「ほら、汚くなっちゃったから舐めて綺麗にしてよ」 舐める――。蒼星石の足を――。 綺麗な蒼星石の足――。それを俺が――。 俺は自分でも気付かない内に蒼星石の足の指をしゃぶっていた。 ちゅぱちゅぱといやらしい音を立てながら丁寧に親指から一本一本しゃぶっていく。 蒼「そう、もっと舌を使って・・・あはは、これじゃどっちが主人かわからないや」 蒼星石は俺の心を傷つけたくて言っているのかもしれない。 しかし、最早そんなことはどうでもよかった。 俺は全部の指を舐め終えると、今度は蒼星石の足の裏を丹念に舐め回す。 蒼「あはは・・・くすぐったい・・・。もっと丁寧に舐めてよね。これはお仕置きだよ」 そう言うと蒼星石は俺の顔に自分の足を押し付ける。 蒼「ほらほら、苦しい?ねぇ、苦しい?」 お前「う・・・・むむむ・・・・」 思い切り顔に足を押し付けられて、上手く喋れない。 けれども、それすらも今の俺には快感となっていた。 蒼「そんなにいいの?なら、今度はこれでイっちゃえ」 蒼星石は徐にポケットからフリスクを取り出す。 嫌な予感がする――。 お前「それを・・・どうするんだ・・・?」 蒼「今のマスターに質問する権利はないよ。さ、お尻を出して」 蒼星石は俺を四つんばいにさせると、俺の背後に回りこむ。 蒼「マスター、女の子にお尻の穴を見られる気分はどぉ?凄く情けないよねぇ」 蒼星石はそう言いながら、フリスクを三粒ほど取り出すと俺の肛門へと入れ始めた。 お前「ひっ・・・・ぃ・・・・・」 尻に違和感を感じる――が、次の瞬間には脳髄まで揺るがすようなスーっとした気持ち良い感覚が通り抜けていく。 お前「あ・・・ひっ・・・ぃ・・・・」 蒼「何?マスター、感じちゃったの?」 くすくすと笑いながら、蒼星石は更に一粒取り出し挿入していく。 お前「あ・・・ぃ・・・・っ・・・」 蒼「ここまでされて感じてるなんて、マスターったら人間の屑だね」 もっと――もっと俺を罵ってくれ――。 いつしか俺は完全に蒼星石の奴隷と化していた――。 お前「あ・・・ぅ・・・いひぃ・・・・っ・・・・」 更に一粒追加され、俺の尻へと挿入されていく。 今や屈辱や羞恥心はなく、ただ快楽に身を任せる。 蒼「マスターばっかり気持ち良くなるなんてずるいと思わない?」 そう言うと蒼星石は服を脱ぎ始める。 お前「う・・・ぅ・・・・」 俺は恍惚としつつ、その姿を眺める。 蒼「ほら、マスター。僕を気持ち良くしてみてよ。出来ないと・・・またお仕置きだよ?」 蒼星石はそう言って、自分の秘部を俺の眼前へと晒す。 蒼「マスターを見てたら濡れてきちゃった・・・。ちゃんと舐めて綺麗にしてね」 俺は言われるままに蒼星石の秘部へと舌を滑り込ませると、ぴちゃぴちゃといやらしい音をさせながら丁寧に舐め始める。 蒼「あ・・・んっ・・・・もっと・・・」 感じているのだろうか、蒼星石の喘ぐ声に合わせて彼女の秘部からは更に蜜が溢れ出してくる。 蒼「もっと・・・っ・・・丁寧に・・・んっ・・・あ・・・・」 蒼星石は色っぽい声を上げながら、命令してくる。 俺はそれに合わせて、彼女の秘部に舌を這わせる。 蒼「んっ・・・らめ・・・ぇ・・・・・あっ・・・・」 蒼星石はびくんびくんと仰け反るようにして身悶えると、そのままイってしまった。 蒼「はぁ・・・・はぁ・・・・」 それから少しして、蒼星石は縛られたままの俺を抱き枕代わりにして眠りに就いた。 翌朝、目が覚めると既に起きていた蒼星石が目の前に座っていた。 蒼「おはよう、マスター」 お前「・・・おはよう・・・」 蒼「これからは僕がマスターのご主人様になってあげるからね」 そう言うと蒼星石はにやりと笑い、俺に鞭を振るった。 ああ――これは夢じゃないんだ――。 俺はもう戻れないと確信し、彼女専用の奴隷として生きることを決めた――。
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●魔女の小像(希望リストに追加可能) アイテム 入手場所 組み合わせるためのアイテム コレクション/報酬 魔女の大釜 風車小屋(初心者) レンズ×1印画紙×2現像液×2木の洗濯バサミ×1 おとぎ話の魔女幸運のお守り×111500コイン 魔法薬の本 風車小屋(実習生) ほうき 風車小屋(探偵) 魔女の帽子 風車小屋(専門家) 黒ネコ 風車小屋(上級探索者)
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カナが風邪をひいた。 いつも無駄に元気でバカな奴が。 「ありがと千秋、ずっとついていなくていいよ。もうすぐ千秋の見たいテレビが始まるよ」 「テレビなんてどうでもいいよ、おまえが苦しそうにしているのを見ていると…」 ─テレビより楽しい、と続けようとしたが (こんな時くらい優しくしてやるか) 「心配でたまらない」 コチ…コチ…、時計の音がやたら大きく聞こえる。 「ちあき…」 ポロポロと泣き出す 「うわっ、泣くな」 「だって、千秋がこんなに優しくしてくれたの、生まれて初めてだよ」 「初めてじゃないよ! 何度かあるよ!」 「うれしいよー」 ガバッと抱きついてくる。 「バカッ離せ、病人だろ」 なんとかなだめて寝かしつけたのは、30分後だった。 あの調子なら、すぐ元気になるだろう。 次の日 「おはよー!」 朝食の支度をしているハルカに元気よく挨拶をする。 「おはようカナ、よくなったみたいね」 「うん、二人のおかげだよ。あれっ、千秋はまだ寝てるのか」 「それが…」 「ケホッケホッ」 今度は私が風邪をひいてしまうとは、不覚。 ドタドタドタ バタン! 「チアキー、大丈夫か!?」 騒がしいのが来た。 「静かにしろバカ野郎」 「おっとすまない、千秋が風邪ひいたって聞いたから」 どうやらカナの風邪は治ったようだ。 「ああ、見ての通りこのざまだよ、ケホッケホッ」 「安心しろ千秋、今度は私がつきっきりで看病してあげるから」 げっ! そんなことされたら治るものも治らない。 「いいよ、私は静かに寝ていればよくなる。おまえは安心して学校に行け」 「でも心配だよー」 「そんなに心配なら、学校帰りに駅前のプリンを買ってきてくれ。それが一番の看病だよ」 「わかった、必ず買ってくる。楽しみにしててよ千秋」 「頼んだよ」 ようやく行ったか これで安心して眠れる zzz… むにゃむにゃハルカ姉さま、そこはダメですぅ 「ただいまー!」 玄関からの大声で目が覚めた。 はっ!? キョロキョロと辺りを見回す。 (なんだ夢か。カナの奴、いいところで邪魔して) ドタドタドタ 騒がしいのが帰って来た。 「千秋ー、プリン買って来たよ、駅前の!」 「静かにしろバカ野郎」 「ごめんよ、ほら千秋の言ってたプリン! 並んで買ってきたよ!」 「ああ、ありがとう。でかしたよカナ」 褒められて、ちょっと嬉しそうにしているカナ。 (なんか…、キモイ) 「ほら千秋、私が食べさせてあげる」 プリンを開封し、スプーンにすくう。 「じ、自分で食べれるよ」 「病人は安静にしてなくてはダメです。はい、あ~ん?」 しかたないなー 「あーん」 おずおずと口を開く。 パクッ、もぐもぐ 「おいしい?」 「…おいひい」 なんだかいつもよりおいしく感じた。 あっという間にプリンを2つをたいらげてしまった。 「千秋、ほっぺにプリン付いてるよ」 拭いてあげる、と言ってカナが近づいてくる。 ペロ 「のわあああ、ななななにをするッ!!」 「舐めた」 「舐める奴があるかバカ野郎、ティッシュとかで拭けー!!」 このまえのキスといい、いったいどーゆーつもりなんだ。 こういった行為は恋人同士がするものじゃないのか? ドキドキドキドキ あーもー! 「もういいから、あっち行けよ!」 「じゃあ千秋お大事にねー」 ツインテールを揺らし、楽しそうに部屋から出て行く。 「2度と来るなバカ野郎!」 あいつ絶対からかってる。 私をドキドキさせて楽しんでいるんだ。 風邪が治ったら、仕返ししてやる。 ほっぺ舐めるよりもっとすごいことをして、カナの奴をドキドキさせてやるんだ。 そう考えると、楽しくてたまらない千秋であった。 おわり 名前 コメント 3-602氏 3スレ目 保管庫